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株式会社 日立システムズ

クラウドサービスのレスポンスが悪く利用者からクレーム!

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パブリッククラウドのオンラインストレージサービスを利用しているが、レスポンスが悪く利用者からのクレームが多い。回線・通信機器のログ・プロキシのログを確認しているが、原因が不明。

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オンラインストレージサービスの利用状況・レスポンスを定期的に可視化しクラウド・インターネット・社内(DNS・プロキシ含む)のどの箇所がボトルネックになっているかを特定。障害対応時間を大幅に短縮できます。

例1:複数のテストの組み合わせにより、遅延の原因をプロキシのパフォーマンス劣化に絞り込み

活用シーンその1

例2:IPレベルでのレスポンス・ロスを通信経路ごとに確認可能

活用シーンその2

特定の時間だけWebサイトの表示が遅い!

before

社内利用者より14時頃にWebページにアクセスできない、という問合せが来る。ヒアリングするが現象がよくわからず、FWやプロキシのログを確認するが原因が絞り込めない。

after

PCのネットワーク接続状態(無線LAN強度、DNS接続状態、特定ドメインまでの経路)を可視化し社内ネットワーク側の問題やインターネット経路・Webサイト側の問題を可視化します。問い合わせ内容をもとに社内利用者に対しヒアリングを行うことなく不安定な状態のボトルネックの特定が可能です。

端末のネットワーク接続状態を定期的に記録しているため、事象発生時間帯に遡って端末のネットワーク状況を確認できます。面倒なエンドユーザーへのヒアリングは不要です。

活用シーンその3

提供しているオンラインサービスに障害発生!

before

提供しているオンラインサービスにアクセスできないと、ご利用中のお客様よりお問い合わせがくるが、ネットワーク経路上(利用者側の問題)かサービス側(提供者側)の問題なのかが特定できない。

after

本サービスで予め準備している世界各都市のAgentからオンラインサービスまでのネットワーク経路・レスポンスを定期的に可視化します。サービスにアクセスできていない都市を特定するとともに、その原因について、ネットワーク経路(利用者側の問題)やサービス側(提供者側)の問題を可視化します。今までできなかった世界各都市からオンラインサービスまでの状態を可視化できます。

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