お客さまの課題に合わせたSaaSサービス
REDISuite EDIセンターサービスは、多様な通信手段を標準提供し、あらゆる取引先との通信を可能としています。
海外取引先との伝送実績もあり、お客さまのグローバル展開をサポートします。
各社個別仕様、およびさまざまな業界標準にも対応可能な「汎用EDIサービス」を開始しました。これにより、お客さまの業種内だけでなく、他業種とのデータ交換も実現します。
流通BMSバージョンにも迅速に対応します。
流通BMS Ver1.3に対応しており、流通BMS、Web-EDIとも生鮮品の対応が可能です。
EDIハブセンター機能をサポートします。
在庫型商品の場合、小売業さまからの発注確認データを基に、DCへの出荷指示データと各卸売業さまへの発注確認データを作成・配信し、小売業さま側の運用負担を軽減します。
(※EDIハブセンター機能は小売業さま向け個別仕様となります)
お客さま個別メッセージ(固定長、CSVなど)と流通BMSメッセージ、JCAメッセージ、標準 CSVメッセージ(流通BMS標準CSV)などの変換を行います。
これにより、お客さま側ではお得意先さまのプロトコル、メッセージ形式を意識する必要がなく、お客さまとEDIセンター間のインターフェースを一本化することが可能です。
EDIセンターでは卸売業さまからのASNデータ受信後、小売業さまへ送信する前に直ちに内容をチェックし、誤りを未然に防ぐことで入荷検品精度と効率性を高めます。
当社Web型BMS専用のハンディーターミナル、ラベルプリンターをお使いいただくことで、卸売業・メーカーさま側での出荷時の検品、検品内容からASNデータの自動作成を行うことができ、小売業さまとのお取引の効率化を実現できます。
流通BMSとして規定された「標準物流ラベル」「個口納品書」の発行がWeb画面から行うことが可能です。
EDIを自動化したい得意先をターゲットとし、PC導入型ツールによるデータの自動ダウンロード・アップロード機能をご提供します。あらかじめ定義したスケジュールを基に、データの送受信および自社基幹システムへの連携までを一貫して行うことができます。送受信履歴およびデータの件数確認は、Web画面を利用して取引先にて照会が可能です。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。