~VUCA時代のインフラ。クラウドとオンプレミスをうまく使った、セキュリティの高いインフラを紹介~
パブリッククラウド(※1)は、ITのOPEX化、急なリソース需要への迅速な対応など、ITの考え方を大きく変えました。
ただ、昨今の急激な為替変動は、クラウド利用料が予想を超えた支出を発生し、パブリッククラウドへすべて委ねることのリスクがあることを浮き彫りにしています。
また、企業のDXの推進が進むにつれ、より現場の近くにサーバーを置いた方が効率的であるワークロードも多くあることが分かりエッジという概念も浸透しはじめています。
そこで注目されているのがハイブリットクラウドです。
ハイブリッドクラウドは、パブリッククラウドとプライベートクラウド(※2)など、いくつかのサービスを組み合わせて使うクラウドのことで、それぞれのいいとこ取りができ、デメリットをカバーしあえるという特長を持っています。
ある調査会社でのアンケ―トでは8割以上のお客さまがこれからハイブリッドクラウドへ進んでいくと回答されています。
しかし注意点もあり、ハイブリッドクラウドが必用というのみで単にオンプレにサーバーを配置するとパブリッククラウドの利用で享受できたサーバー管理の効率化、マイクロセグメンテーション(※3)のようなゼロトラストネットワーク機能ができず、管理面、セキュリティのレベル低下が発生します。
本セミナーではハイブリッドクラウドとしてAzure Stack HCIを選択することでオンプレにもクラウドの価値が延伸されることのメリット、およびハードウェアのサブスクリプション化によるオンプレミスにおいてもクラウドのように利用可能なソリューションを紹介します。
本イベントは終了しました。
日程 | 2023年6月13日(火曜日) 16時~17時(受付:15時30分~) |
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会場 |
株式会社日立システムズ 1 大崎フロントタワー2階 ソリューションスクエア東京 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 30名 |
申込締切 | 2023年6月12日 17時 |
主催 | 株式会社日立システムズ |
協力 | 日本マイクロソフト株式会社 デル・テクノロジーズ株式会社 ダイワボウ情報システム株式会社 |
16時~16時20分 |
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16時20分~16時40分 |
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16時40分~17時 |
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※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
特別講師
日本マイクロソフト株式会社
パートナー技術統括本部 シニア クラウドソリューションアーキテクト
高添 修 様
マイクロソフトにてWindows Server 2003 R2からインフラ系エバンジェリストとしてさまざまな新製品の発表に関与し、日本市場向けの情報発信やコミュニティ支援などを実施してきました。現在はパートナー支援部門にて、クラウドへのマイグレーションやAzure Stack HCIを含むハイブリッドクラウド、クラウドVDIなどのビジネスをサポートしつつ、引き続き発信役も担っています。
デル・テクノロジーズ株式会社
パートナーセールスエンジニアリング本部 アドバイザリ システム エンジニア
山田 尚敏 様
ハードウェアメーカーに30年以上身を置きITインフラストラクチャーを担当するSEです。プログラマーから始まった私のIT経験は、その後、メインフレーム、Unix、x86サーバーと一貫してインフラに携わってきました。
現在のデル・テクノロジーズでは、SE、コンサルタント、プロマネとしてお客さまの課題を自ら解決した経験もあり、DXにより実現されるより良い社会を目指し大手SIパートナーさまを技術面で支援する立場です。
Windows NTの時代から続くクラスター技術をこよなく愛する現役エンジニアで、Azure Stack HCIをはじめとするHCI製品を数多く提案してきました。
株式会社日立システムズ ハイブリットクラウドセミナー事務局
担当:大屋(おおや)、太田尾(おおたお)、谷口(たにぐち)
本イベントは終了しました。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。