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株式会社 日立システムズ

「導入事例から学ぶ Smart Factory実現へのアプローチ」セミナー in 大阪

現場課題解決のヒント!現場業務デジタル化~分析~生産効率・労働生産性向上など

本イベントは終了しました。ご来場まことに有難うございました。

現在、製造業において現場業務のデジタル化を進めて、いかに改善、効率化などの成果を生み出すかが大きな課題となっています。
本セミナーでは、お客さまの課題解決のヒントにしていただけるような協創、導入事例を紹介します。

今回のお客さまとの協創、導入事例では、現場に発生する各種アナログなデータをどのようにデジタル化し、AI等を活用して分析、生産効率向上に、また、RPA活用による労働生産性向上、品質管理などに、どのように活用できるかなどを関連ソリューションと共に紹介します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

本イベントは終了しました。

導入事例から学ぶ Smart Factory実現へのアプローチ/製造現場におけるデジタル化・IoT活用

製造業においての現場業務のデジタル化~Smart Factory実現へのアプローチとして、お客さまとの協創、導入事例をとおしての課題解決がヒントに!

対象者

  • 製造業のお客さま
  • IoT・RPA・AIに関心のあるお客さま
  • 現場業務のデジタル化~生産管理に関心のあるお客さま

開催概要

開催概要
日程 2019年4月25日(木曜日)
14時30分~17時(受付:14時~)
会場

新ダイビル 4階 会議室(大阪市北区堂島浜1-2-1)

参加費 無料(事前登録制)
定員 30名
主催 株式会社日立システムズ
協力 株式会社日立製作所
  • ※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
  • ※協業目的以外での同業の方の受講をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • ※本セミナーにてお預かりするお客さまの氏名・住所などの個人に関する情報は、本セミナーで紹介する商品またはサービスのご案内と、当社および当社パートナー企業が主催・共催・協賛、もしくは出展するセミナーや展示会等などのイベントのご案内、当社の商品情報やキャンペーン情報などの宣伝物のご提供など、当社および当社パートナー企業からの情報提供を行うために利用します。また、本セミナー開催会場の入館管理のために必要な情報を利用するなど、セミナー開催に関する範囲内で情報を利用します。その他、ほかの目的に利用したり、提供・開示することは一切ありません。

プログラム

プログラム
14時~14時30分 受付
14時30分~14時35分
ご挨拶
株式会社日立システムズ
14時35分~14時50分
[映像放映]日立グループ会社概要の紹介
IoT時代のイノベーションパートナーとして、日立グループがめざす姿をご案内するとともに、デジタルファクトリーの実現に向けた協創事例を紹介します。
株式会社日立製作所
14時50分~15時10分
[講演1]熟練者の暗黙知をデジタルシフト「HMLCP」の紹介
職人の「機転」をデジタル化できたら…。製造現場の計画立案業務においても、職人のように効率と品質を両立する精度の高い技術が一層求められています。これまで、熟練者のノウハウや勘などの暗黙知を数式化し、満足する計画を自動生成することは非常に困難でした。
それを実現したのが、数理最適化とビッグデータ解析を融合させた新しい制約プログラミング技術です。
本講演では、先進の「HMLCP(Hitachi Machine Learning Constraint Programming)」活用事例を含め紹介します。
株式会社日立製作所
15時10分~15時25分 休憩
15時25分~16時05分
[講演2]「製造現場でのRPA活用による働き方改革」の紹介
~身近な作業の見直しから生産性向上へ~
時間外労働の上限規制への対応、労働時間の実態把握、社員の負荷状況軽減、生産性向上と「長時間労働から」決められた時間で成果を出す「働き方改革」が製造業においても企業の重要課題です。
本講演では、製造現場へのシステム導入後、どうしても手作業が発生する部分にスポットをあて、準備されたRPA部品を導入することで、どのように生産性向上に効果があるかを紹介します。
株式会社 日立システムズ
16時05分~16時45分
[講演3]「FutureStageにおけるIoT関連ソリューション」の紹介 
生産現場では4M(Man、Machine、Method、Material)の情報の収集活用によりQCD(品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery))の向上につなげることが重要な課題となっています。
本講演では、機械、人それぞれの実績情報を収集し、分析、生産管理をつなげることで効果を生む生産管理ソリューションについて紹介するとともに、現場の課題を解決するサービス「人作業工程のデジタル化ソリューション」について紹介します。
株式会社 日立システムズ
16時45分~17時 質疑応答/個別相談会

※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。

出展商品・関連製品

基幹業務ソリューション「FutureStage」
「FutureStage」は、日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。日立システムズの「FutureStage」は、中堅・中小規模企業のために開発された、製造業、卸売業、小売業向けの基幹業務パッケージです。1987年のリリース以来、約30年にわたり機能進化を続け、累計4,000システム以上の導入実績があります。(2017年12月現在)
労働生産性分析サービス for FutureStage
労働生産性の見える化や生産性低下要因の発見
統計ツールやAI・機械学習を利用して製造実績データを分析し、労働生産性の見える化や生産性低下要因の発見をサポート。
(1)継続的、定期的に必要になる生産性低下要因分析を半自動化します。
(2)分析テンプレートにより、人・モノなどさまざまな観点での分析を網羅します。
(3)収集したまま活用方法に悩んでいるデータをより効果的に活用します。
SmartWork for FutureStage(仮)
働き方改革により本来業務に集中! 「SmartWork for FutureStage(仮)」は、お客さまからのご相談が多いTOP4の課題を解決するためのサービスです。(2018年8月の調査)
「生産性を上げたい」「営業に集中したい」「本来業務に集中したい」「顧客満足度をあげたい」といった、お悩みをお持ちの方の課題解決をサポートします。
【サービス1】 Q&A支援サービス*
「得意先からの質問(納期回答、在庫確認等)の回答が属人化しており時間がかかる」といった課題に対して、ソフトウェアロボットの業務代行により質問回答を支援します。
【サービス2】作業日報登録支援サービス*
「作業日報が手入力のため作業に集中できない」といった課題に対して、2つのアプローチで支援します。
(1) 現状の紙の運用維持:スキャンされたイメージデータをOCRを活用しデータ化することでご支援!
(2) 運用のデジタル化:位置情報等を活用した自動データ収集や、人手によるデバイスでのデータ収集でご支援!
【サービス3】入金消込支援BPOサービス*
「入金消込する際の案件特定に時間がかかり社内事務工数が大きい」といった課題に対して、BPOによる案件特定、人手作業軽減で入金消込作業を支援します。
【サービス4】物流アウトソーシングサービス*
「自社/パートナー倉庫への入出庫指示が煩雑」といった課題に対して、自社/パートナー倉庫への入出庫指示を一元管理することで運用改善を支援します。
* 計画中のサービスになります。

セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み

株式会社日立システムズ セミナー事務局
担当:桃沢(ももざわ)、甲斐(かい)

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