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株式会社 日立システムズ

製造業におけるIoTを考えるセミナー

適切な設備資産管理による見える化からIoTをはじめよう

本イベントは終了しました。ご来場まことに有難うございました。

工場をIoT化することで、リスクの予兆管理や生産性維持のための稼働状況管理、長期稼働のためのライフサイクル管理、各生産ライン設備のネットワーク化による生産効率を最適化など、さまざまなメリットがあります。IoTを実施するためには、適切な設備管理をし、何があるか、何と何を繋げるかなど、設備資産・IT資産の見える化が重要となります。

本セミナーでは、資産の最適化とそれに伴う副次効果、短期間かつ低コスで始めるIoT導入プロセスを紹介します。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

本イベントは終了しました。

事例から学ぶ。製造業のIoT。

資産管理業務の効率化を実現するための必要な実務上のポイントや効率的な棚卸業務改善から、設備資産管理、製造業でのIoT活用例を事例を交えて紹介します。

対象者

・経営者さま
・経理・財務部門ご担当者さま
・情報システム部門のご担当者さま
・生産管理部門のご担当者さま

開催概要

開催概要
日程 2018年08月03日(金曜日)
14時30分~17時15分(受付:14時~)
会場

ソリューションスクエア東京

株式会社日立システムズ
ソリューションスクエア東京
(品川区大崎1-2-1)

参加費 無料(事前登録制)
定員 30名
主催 株式会社日立システムズ
協力 グローウィン・パートナーズ株式会社、ぷらっとホーム株式会社
  • ※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
  • ※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。

プログラム

プログラム
14時~14時30分 開場/受付開始
14時30分~14時35分
「ご挨拶」
株式会社日立システムズ
14時35分~15時35分
第一部「事例から学ぶ。資産管理業務の効率化を実現する経理部門の役割とポイント」
我が国における少子高齢化による労働人口の急激な減少や、働き方改革等の社会的な要請に対応するため、経理部門や関連部門においても、業務プロセスの変更や業務工数の削減等の取り組みが必要不可欠となっています。
しかし、資産管理業務においては、特に経理部門と製造部門の役割の違いから、資産関連情報の効果的な一元管理ができておらず、貴重な経営資源の有効活用や投資効率の最適化が未実現という実態があります。これは、資産の購入、移動、改造、および除売却等の資産関連情報が関連する部門へ適時適切に共有されていないことと、資産関連の証憑の保存が適切ではないことが原因と考えられます。
資産管理業務が適切に行われず、不正確な情報によって、設備更新を含む新規設備投資や修繕等について適切な経営判断に支障が生じたり、過剰な実地棚卸作業等が生じることで、不要な製造ラインの休止が発生し、収益獲得機会を逃すことにもつながります。
本講演では、経理部門の役割に焦点をあて、資産管理業務の効率化を実現する①必要な実務上のポイント、②RPAを含む最新のITツールの活用方法を、事例も交えて紹介します。
グローウィン・パートナーズ株式会社
15時35分~15時45分 休憩
15時45分~16時35分
第二部「効率的な棚卸業務改善から設備資産管理までトータルに実現する統合設備管理サービス」
工場には、生産設備に加え、生産ラインを稼働させるためのさまざまな付帯設備があります。生産設備の稼働率を上げるためには、生産設備に加え、付帯設備も適切な保全を行うとともに、万一の故障時には迅速に復旧を行い、生産停止期間を極力短くする必要があります。そのためには、まず各設備の所在や保全契約の情報、修理記録などを正確に把握するとともに、さまざまな設備・機器メーカーとスピーディーに連携して、保全に務める必要があります。しかし、生産設備は適切に管理されていても、付帯設備は台帳に記載のない設備や、記載があっても保管場所・形状が不明な設備があるなど、管理が不十分であるケースが多いのが実情です。そのため、棚卸し作業時に、工場内を探し回ったり、多くの作業員に確認したりするなど、現物確認に多大な時間を要していました。
当社が提供する統合設備管理サービスは、設備資産管理システムや遠隔監視システムの導入・運用・保守、データ分析、レポーティングまでも支援することが可能です。
本講演では、資産台帳の精度向上、棚卸し工数の削減、設備の予防保全などを実現した、お客さまの経営効率化を実現した事例も交えて紹介します。
株式会社日立システムズ
16時35分~17時5分
第三部「見える化から始める製造業IoT」
IoTの導入には多くの時間・予算がかかると思われていますが、非ウォーターフォール型かつ、非サイロ型でIoTシステムを導入する事で、短期間かつ低コストでIoTを始めることが出来ます。また、IoTの導入はPoC(Proof of Concept:実証実験)からのスタートが一般的ですが、本番運用を想定しないPoC専用のシステムを構築するケースが多く、いざ本番運用を開始する際にPoCで開発した資産が充分に活用できません。
これらの課題を非サイロ型のオープンなアーキテクチャの製品「OpenBlocks IDMアプライアンス」で解決できます。
本講演では、OpenBlocks IDMアプライアンスの基本機能の紹介をはじめ、見える化から始めるIoTの紹介、製造業での活用例や、非サイロ型・非ウォーターフォール型でIoTを導入することの重要性を導入事例を交えて説明いたします。
ぷらっとホーム株式会社
17時5分~17時15分 質疑応答/個別相談会

※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。

出展商品・関連製品

統合資産管理サービス
企業内の資産や設備を正確に把握し、資産管理の効率化を実現。全国約300か所のエンジニアがお客さまの現場で各種資産の現物確認や管理ラベル貼り付け、台帳整備などの煩雑で面倒な資産管理の「前工程」から、データ維持・管理までトータルで支援します。

セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み

製造業におけるIoTを考えるセミナー事務局
担当:高川(たかがわ)、栗林(くりばやし)、城野(じょうの)、古木(ふるき)
TEL:03-5435-4142

本イベントは終了しました。

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