M&Aを成功に導く経理部門におけるグループ経営管理力強化セミナー：株式会社日立システムズ

本イベントは終了しました。ご来場まことに有難うございました。

昨今、少子高齢化の進展による国内市場の縮小やさらなるグローバル化の進展に対応するために、M&Aを積極的に活用して事業規模の拡大や多角化、海外市場への進出を加速化される企業が増加しています。

M&A成功のカギは、PMI(Post Merger Integration）にあるといわれ、M&A（合併・買収）後の統合プロセスが特に重要となりますが、その過程で経理部門は広範囲かつ膨大な課題を短期間で対応・解決しなければなりません。

経営環境の変化に伴い、経理部門はグループ各社の会計情報を正確に捉え、グループ戦略の実行を支援するだけでなく、経営参謀としてあらゆる変化に対応できるグループ経営管理基盤の構築を主導するよう求められています。

本セミナーでは、当初計画したM&A後の統合効果を最大化するためのPMIとその過程で重要な役割を果たす経理部門に焦点をあて、①業務プロセス、②マネジメント体制、③情報システム（IT）の3つの視点から事例やデモンストレーションを交えて紹介します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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M&Aの効果を最大化するためのグループ経営管理基盤構築における勘どころとシステムを学ぶ

M&Aの効果の最大化を実現する業務プロセスやマネジメント体制の見直し手法、それを支援する情報システム（IT）の機能を事例とデモンストレーションを交えて分かりやすく紹介します。

対象者

・経営者さま
・経理・財務部門ご担当者さま
・情報システム部門のご担当者さま

開催概要

開催概要
日程	2018年07月18日（水曜日） 14時30分～17時10分（受付：14時～）
会場	株式会社日立システムズソリューションスクエア東京（品川区大崎1-2-1）会場までの地図はこちら乗り換え案内・経路検索はこちら
参加費	無料（事前登録制）
定員	20名
主催	株式会社日立システムズ
協力	グローウィン・パートナーズ株式会社、スーパーストリーム株式会社

※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。

プログラム

プログラム
14時～14時30分	開場／受付開始
14時30分～14時35分	「ご挨拶」株式会社日立システムズ
14時35分～15時30分	第一部「戦略的グループ経営管理を実現する基盤構築に向けた経理・財務部門の役割」 AI・RPAなどのIT技術の革新に加え、少子高齢化による市場規模の縮小や働き方改革への社会的要求など、かつてない変革を企業は迫られており、「事業の多角化」や「市場環境の変化」に対応すべくM&Aも増加しております。経理・財務部門は、子会社や関連会社の変化に柔軟かつスムーズに対応するだけでなく、コスト削減と決算早期化・内部統制強化、迅速な業績報告と経営指標分析など、多くの課題の解決と経営参謀としての戦略的機能の両立が求められております。 350社超の上場・有名企業への支援実績に基づく豊富な経理プロセスノウハウと会計ナレッジ、400件を超えるM&A支援実績に基づく経営分析力を有する当社は、新しいテクノロジーやサービスを活用した経理財務プロセスや、ディスクロージャー、情報基盤、組織体制の構築と経理・財務部門のPMIを支援し、多くのお客さまに効果を実感いただいております。本セッションでは、経理・財務部門の皆さまに、戦略的グループ経営管理の実現に向けて業務プロセス、組織、情報基盤という視点による解決策の方向性とAccounting Tech®ソリューションの導入事例、および、経理・財務部門のPMIの事例を解説します。グローウィン・パートナーズ株式会社
15時30分～15時40分	休憩
15時40分～16時20分	第二部「SuperStream-NXで実現するグループ経営」 M&Aおよびグループ運用の業務効率化を支援する会計パッケージとして「SuperStream-NX統合会計」のご紹介を行います。 M&Aによるグループ統合・展開・グループ全体の経営状況モニタリングを実現する機能を中心に「SuperStream-NX グループ経営管理」をデモンストレーションを交えて紹介します。スーパーストリーム株式会社東日本営業部酒井祐二氏
16時20分～17時	第三部「DivaSystemを活用したデータ収集と資本連結処理業務の効率化」 M&A（合併・買収）後の統合プロセスにおいて、経理部門で大きな課題となるのが、新子会社からのデータ収集に関する業務負荷と、合併に伴う「資本連結処理」です。経理部門では、限られた決算期間内でこれらの課題を解決し、連結財務諸表を作成しなくてはいけません。一方で、決算早期化を求められる昨今、連結財務諸表の作成に注力せざるを得ないために、M&A後の財務情報の確認・分析に十分な時間を確保できないことが多々あります。本セッションでは、DivaSystem EIGSを用いた個社データの効率的な収集事例とDivaSystemの標準機能で備えている強固な資本連結機能を紹介するとともに、M&A後の効率的な連結処理の実施および、その後の分析業務の効率化を事例を解説します。株式会社日立システムズ
17時～17時10分	質疑応答／個別相談会

※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。

出展商品・関連製品

財務会計システム「SuperStream-NX」: 日立システムズでは、単にSuperStreamの導入をサポートするだけでなく、既にお使いの基幹システムや、お客さまの課題に適した製品群との連携も含めたソリューションの提案が可能です。豊富な導入実績と経験がお客さまの現状改善と効率化を強力に推進します。
連結会計システム「DivaSystem」: IFRS（国際会計基準）適用をはじめとする「連結」の課題解決を支援。これまでに950社超（2017年6月時点）のお客さまにご利用いただいている連結会計システムです。制度連結はもちろん、高度化する連結経理業務に対応する国内マーケットシェアNo.1（※）のソリューションです。
※出所：富士キメラ総研ソフトウェアビジネス新市場 2013・2014・2015年版

セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み

SuperStreamセミナー事務局
担当：中野（なかの）、保泉（ほずみ）、藤崎（ふじさき）
TEL：03-5435-6595

superstream-sem.do@hitachi-systems.com

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