サイバー攻撃がますます高度化・巧妙化する中、もはや侵入を100% 防ぐことはできません。そのため、従来の境界型セキュリティのみの対応では社内セキュリティを守りきることはできません。いま求められているのは、侵入をリアルタイムで把握してダメージを可能な限り抑える「エンドポイントセキュリティ対策」です。その中でも、エンドポイントにおいて脅威を継続的に監視し、標的型攻撃やランサムウェアなど悪意あるシステムを検知、対処するEDR(Endpoint Detection and Response)製品が注目を集めています。
CybereasonはAIを活用した独自の分析ノウハウを用いて、エンドポイントの膨大なログデータを解析するクラウド型セキュリティソリューションです。サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに探知することで、増大するさまざまな標的型攻撃やランサムウェアなどを即座に検知・対処する「EDR」を中心にお客さまが抱えるサイバー攻撃対策の課題を解決します。
また、イスラエル国防軍の諜報部隊であるUnit8200でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発された、サイバー攻撃の最前線で培ってきた実戦経験が生かされたソリューションです。
設定情報などをパッケージ化して、
サイレントインストールで簡単に導入可能
自動解析された結果が時系列で
グラフィカルかつ日本語表示
正確な状況把握、被害拡大の抑止措置、
原因の特定
NGAV(Next Generation Anti-Virus)
オプションを提供
サイバー攻撃を検知および脅威に対する
的確な対応を支援
国内EDR市場シェアNo.1*
*出典:株式会社富士キメラ総研
「2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」
1エージェント(前述の図中ではセンサーと記載)で既知、未知、ファイルレス攻撃、侵入後の意思ある振る舞いに対する検知、対応までをカバーします。
組織全体、異なるプラットフォーム(PC、サーバ)に対する攻撃の全てにわたる相関解析が可能。
攻撃の全体像をリアルアイムに可視化します。
システム全体をリアルタイムで監視し、すべてのエンドポイントで収集されるデータを分析することで、攻撃者を絶え間なく追跡。
専門アナリストが攻撃の規模と影響、推奨対策についてレポートすることで、脅威に対する素早い対策をお手伝いをします。
CybereasonのNGAVは高度な機械学習アルゴリズムを駆使して、未知の脅威に対し最高の検知率と最も低い誤検知率を維持します。
サイバーリーズン合同会社と強力なパートナーシップを組み、業種・業界を超えて、豊富なCybereason導入実績がございます。
さまざまなセキュリティ・ソリューションと組み合わせ、お客様に最適なご提案をいたします。
豊富な導入実績からサイバーリーズン合同会社よりパートナー最高位Platinumパートナーに認定されています。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。