【クイズ解答】
正解はイ。
コンビニチェーン店の数は49,323店。これに対して、郵便局は20,120件、調剤薬局は55,664店、駅は10,475駅あります。
例えば、アの郵便局は基本的にすべての国民が利用できるように配置されているはずですから、それよりもはるかに多い数が立ち並んでいる薬局やコンビニが、いかに生活に浸透しているかが理解できると思います。ウの駅の数は都心で多く、地方で少ない傾向にありますが、コンビニは駅前に2~3軒並んでいるほか、ロードサイドにも出店が多いので、大小関係の推理は簡単だったと思います。数字は単純に調べるだけでなく、さまざまなものと比較することでその大きさを理解することができるのです。