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株式会社日立システムズ

柏レイソルホームゲームの冠試合「日立システムズDAY」を開催

従業員の一体感を醸成し、ワークエンゲージメントのさらなる向上へ

試合前の様子
試合前の様子

株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)は、スポンサー契約を結ぶプロサッカークラブ・柏レイソルの本拠地である三協フロンテア柏スタジアムで、日立システムズの冠試合「日立システムズDAY」を5月10日に開催しました。

当日は、キックオフセレモニーの開催や試合で活躍した選手へ「日立システムズ賞」の贈呈を行ったほか、抽選で招待した400名以上の日立システムズ従業員とそのご家族が試合を観戦し、一体となって柏レイソルを応援しました。また、今回も従業員とそのご家族に向けたフェアプレーフラッグベアラー体験やピッチサイドウォーク、子どもサッカー教室などの企画を実施し、フィールドを間近で見学したり、柏レイソルのコーチや選手から直接サッカーの指導を受けたりするなどの貴重な時間を過ごしました。参加者からは、「子どもも楽しめるイベントもあり、家族で思い出に残る一日を過ごすことができた」「子どもの頃サッカー選手になるのが夢だったので、形は違えどJリーグのピッチに立つことができて感動した」といった声が上がりました。

日立システムズは、「スポーツ面での社会貢献活動」を基軸とした企業ブランディング活動の一環として、2002年から柏レイソルとスポンサー契約を締結しています。さらに、2023年シーズンからユニフォームスポンサーとしてユニフォームの左腕に、2025年シーズンからは正面・鎖骨左に社名を掲載し、全社をあげて柏レイソルを応援しています。
また、日立システムズは2022年から従業員に向け、自律的成長を従業員に求め、実現するために支援する「成長機会の提供」と多様な個人が集団として力を発揮できる社風・職場を構築する「挑戦を支える職場の提供」の2つを軸とした人財戦略「SMILE∞2.0」に取り組み、従業員一人ひとりが持つ可能性を最大限に実現し、個人と会社双方にとっての新しい価値を創造する職場環境づくりを推進しています。その中で重視する項目の1つとして「Communication(人と人とのつながり)」を掲げており、その取り組みの一環で今回の日立システムズDAYもスポーツ応援イベントとして開催し、従業員を招待しました。さらに、その魅力を社内外へ発信していくことで従業員の一体感を醸成し、従業員のワークエンゲージメントのさらなる向上をめざします。

子どもサッカー教室の様子
子どもサッカー教室の様子

今後も日立システムズはこうした取り組みを継続し、いきいきと働く多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスでお客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献し、ともに新たな価値を創造してまいります。

日立システムズDAYについて

項目 内容
名称 「日立システムズDAY」
開催日 2025年5月10日(土)
会場 三協フロンテア柏スタジアム
対戦カード 2025明治安田J1リーグ 第16節 VS ファジアーノ岡山戦
実施プログラム 【キックオフセレモニー】
  • 日立システムズ 代表取締役 取締役社長の渡邉 岳彦による花束贈呈、始球式の実施
【「日立システムズ賞」贈呈】
  • 当日の試合で活躍した柏レイソルの細谷 真大選手に、やまぐち和牛「燦(きらめき)」を贈呈
【日立システムズ従業員とそのご家族向けのイベント】
  • フラッグを持って入場する「フェアプレーフラッグベアラー」体験
  • 選手と共に入場する「エスコートキッズ」体験
  • 試合前のピッチ外周を歩きながら芝生の感触を味わえる「ピッチサイドウォーク」開催
  • 試合前に柏レイソルのコーチや選手による「子どもサッカー教室」開催

日立システムズの人財戦略「SMILE∞2.0」 従業員とのコミュニケーションについて

日立システムズの社会貢献活動について

柏レイソルについて

日立システムズについて

日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。

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