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株式会社 日立システムズ

2023年4月13日
株式会社日立システムズ
株式会社北海道日立システムズ
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株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
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日立システムズとグループ2社が認定取得した「大規模法人部門(ホワイト500)」ロゴ(左)、グループ4社が認定取得した「大規模法人部門」ロゴ(右)
日立システムズとグループ2社が認定取得した「大規模法人部門(ホワイト500)」ロゴ(左)、
グループ4社が認定取得した「大規模法人部門」ロゴ(右)

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と国内グループ会社6社はこのたび、経済産業省から「健康経営優良法人2023」に認定されたことをお知らせします。詳細は以下のとおりです。

【大規模法人部門(ホワイト500)】

  • 日立システムズ
  • 株式会社九州日立システムズ(代表取締役 取締役社長:荒井 正純、本社:福岡県福岡市)
  • 株式会社日立システムズフィールドサービス(代表取締役 取締役社長:萩原 亮、本社:東京都江東区)

【大規模法人部門】

  • 株式会社北海道日立システムズ(代表取締役 取締役社長:佐藤 和夫、本社:北海道札幌市)
  • 株式会社四国日立システムズ(代表取締役 取締役社長:広岡 辰也、本社:香川県高松市)
  • 株式会社日立システムズエンジニアリングサービス(代表取締役 取締役社長:桑原 俊夫、本社:神奈川県横浜市)
  • 株式会社日立システムズパワーサービス(代表取締役 取締役社長:南 邦明、本社:東京都港区)

健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議(*1)が進める健康増進の取り組みをもとに、経済産業省が特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2部門で「健康経営優良法人」を認定します。
経済産業省は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することにより、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

*1
日本健康会議:少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。

日立システムズは、「働き方改革」「健康経営」「ダイバーシティ」の推進とコミュニケーションのさらなる促進により柔軟な働き方を拡大することで、企業活力向上や生産性向上を実現し、多様な人財が多様な価値観を持って最大限の能力を発揮し、大きな成果を挙げることができる環境づくりに取り組んできました。
2017年6月の健康経営宣言後、従業員と家族が共に健康な生活を送り、笑顔で充実して働くことができるよう健康の維持・向上の施策を積極的に推進し、健康に対する従業員の主体的な行動を支援しており、取り組みの多くを日立システムズグループ各社にも展開しています。2022 年度も日立システムズグループ全体で継続して各種取り組みを推進した結果、今回、健康経営優良法人の大規模法人部門の上位500社である「大規模法人部門(ホワイト500)」として3社が、「大規模法人部門」として4社が認定されました。

これからも日立システムズグループは、「自分の安全と健康は自分で守る」を基本方針として、従業員とその家族が健康な生活を送り、一人ひとりが笑顔でいきいきと活躍できる環境づくりに継続的に取り組みます。そして、いきいきと働く多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献し、お客さまと共に新たな価値を創造してまいります。

日立システムズグループの「健康経営」の取り組みについて

日立システムズでは、2017年6月の健康経営宣言後、従業員と家族が共に健康な生活を送り、笑顔で充実して働くことができるよう健康の維持・向上の施策を積極的に推進し、健康に対する従業員の主体的な行動を支援しています。具体的には、従業員の健康意識向上を目的とした講演会・セミナーの開催やメールマガジンの配信、疾病の早期発見・早期治療に向けた健康診断の早期受診の促進、オプション検査の充実化、検査結果に基づく対応の強化などに継続して取り組んでいます。
2022年度からは新たなヘルスケアの取り組みとして「健康に関するセルフマネジメント」をサポートする「HUG(Health Up & Guard Plan)」を開始し、社外の医療機関と提携し専用アプリケーションを通じてオンライン&対面での受診・治療サポートに対応したり、身体のコンディションを向上させるためのアプリケーションを通じたコンディション改善のサポートを行ったりするなど、従業員のセルフヘルスケアを促進する取り組みを行っています。ホワイト500に認定された各社の取り組みの詳細は以下をご覧ください。

  • 日立システムズの取り組み
  • 九州日立システムズの取り組み
  • 日立システムズフィールドサービスの取り組み

(参考)日立システムズグループの「健康経営」の取り組みに関するお知らせ

日立システムズとグループ会社4社が「がんアライアワード2022」に認定(2022年12月21日)

日立システムズが外部の医療機関と提携し、従業員向け次世代診療の提供を開始(2022年12月9日)

日立システムズについて

日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。

お客さまからのお問い合わせ先

株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。