SAP Concur Standard

世界で支持されている間接費業務のクラウドサービス

間接費用(従業員経費精算・請求書支払い)の処理プロセスでこんなお悩みはありませんか？

• システム申請と紙の両方をチェック、管理しなければならず手間がかかる
• 申請者の申請ミスが多く、上長や経理での差し戻しが多い
• 現行のシステムとプロセスでは電帳法対応がさらに煩雑になる

そのお悩み、SAP Concur Standard が解決します

Concur Standard は中堅・中小企業さまの味方！

SAP Concur Standard導入による省力化効果例

SAP Concur Standardとは

間接費の中でも改善余地の大きい従業員経費と請求書支払経費に特化したクラウドサービスです。
旅費や立替費用の精算に対応したConcur Expense Standardと請求書支払経費に対応した Concur Invoice Standardの2つのサービスで構成されます。

SAP Concur Standardの業務カバー範囲

Concur Expense Standard/ Concur Invoice Standardの共通した特長

• 電帳法対応とペーパーレス

  

  • 外部サービスとの連携により経費データを自動入力
  • 紙の証憑はスキャンすることで電子化
  • 原本貼り付けなど紙の処理を無くし、保管コストも不要
• 既定チェック

  

  • 申請時の自動規定チェックにより申請ミスや不正を予防
  • 紙の証憑はスキャンすることで電子化上長～経理部門のチェックは自動規定チェック以外の部分に注力でき、効率化
• 分析

  

  • 保存された経費申請や利用データを分析
  • 予実算管理だけでなく不正リスクなどの分析が可能
  • 継続的なガバナンス向上
• クラウドサービス

  

  • クラウドサービスのためハードウェアなどのITインフラへの投資は不要
  • モバイルデバイスからいつでもどこでも利用可能
• 支援サービス

  

  • 教育などの導入サポートが標準セット
  • 会計システムやファームバンキングとの連携ソフトウェアをご提供可能(有償)

• Concur Expense Standard
  (従業員経費精算)の詳細情報はこちら
• Concur Invoice Standard
  (請求書支払経費)の詳細情報はこちら

間接費業務のデジタル化のメリット

これまで証憑(紙)の提出や押印に加えてシステムへの入力があり、承認者はシステムと原本を見比べながらチェック、承認を行う必要がありました。SAP Concur Standardでは証憑を受け取り時点からデジタル化することで、全ての情報をシステムで管理することができるようになるため、原本保管や押印などの手間が不要になり、業務効率化、コスト削減に寄与します。
また情報のデジタル化により、SAP Concur Standardの導入自体が経費精算と請求書支払い業務の電子帳簿保存法対応となります。さらに予実管理や分析も可能なため、間接費に関するガバナンス強化にもお役立ていただけます。

デジタル化による業務効率化の例(従業員経費精算の場合)

従業員経費精算と請求書支払いの2つの間接費業務は多くの従業員が関わる間接費処理業務です。
間接費業務は業務をルール化しやすいこと、繰り返し作業が多いことなど、デジタル化で改善しやすい業務領域であり、電子帳簿保存法への対応を行いつつ、全従業員がデジタル化による効果を実感しやすい領域と言えます。

間接費業務のデジタル化で電子帳簿保存法対応とDXを同時に実現！
効果を実感しやすく社内にDXの波を起こす起爆剤に

• Concur Expense Standard
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• Concur Invoice Standard
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