Concur Invoice Standard

ペーパーレス化へのはじめの一歩！
中堅・中小企業さま向け請求書業務の
デジタル化クラウドサービス

請求書支払い経費の処理プロセスでこんなお悩みや要望はありませんか？

• システム入力と請求書原本(紙)の処理で現場の対応に手間がかかっている
• 原本の取り扱いが必要なため、処理のために出勤せざるを得ない
• 電子帳簿保存法に対応するタイミングでペーパーレス化したい

そのお悩み、Concur Invoice Standard が解決します！

Concur Standard は中堅・中小企業さまの味方！

1.Concur Invoice Standardの特長

Concur Invoice Standardでは請求書支払い処理に関する情報をデジタル化し、入力や承認の効率化に加えコスト削減や電帳法対応も実現する間接費処理のデジタル化ソリューションです。

Concur Invoice Standardの業務カバー範囲

購入申請から承認業務までをデジタル化し効率化

1購入申請のワークフロー

Concur Invoice Standardでは購入申請ワークフロー機能を有しており、承認後発注された購入情報に対し、仕入先からの納品記録をシステム上で突合しますので、担当者がいちいち突合チェックをする必要が無くなります。

2請求書情報をデジタル化

仕入先からの請求書受け取りを電子化します(BtoBプラットフォーム請求書)。対応している仕入先からの請求書はデータでConcur Invoice Standardへ自動連携されますので、システム入力の工数を大幅に削減します。PDFで入手した請求書や紙の請求書はスキャン保存やAI-OCRでのシステム入力で対応が可能です。

3自動規定チェックによる入力/承認支援

お客様の経費規定に基づいてシステム側で自動的に規定チェックを行います。購買申請時、支払い申請時の双方でチェックが機能しますので、不正利用や入力ミスを事前に減らし、承認プロセスを効率化します。またモバイルデバイスを使っていつでもどこでも承認処理が可能です。

規定チェックの画面イメージ(支払い申請時)

2.各種管理要件の対応

1.電子帳簿保存法対応

電子帳簿保存法のスキャン要件、および電子取引要件に対応。Concur Invoice Standardの導入自体が請求書支払い業務の電帳法対応になります。

2.間接費全体の見える化、分析、改善

Concur Standardでは可視化・分析だけでなく、予算管理にも対応しタイムリーに予算の消化状況を確認することが可能です。従業員経費と請求書支払いの双方を予算管理し、可視化分析することで間接費の予実管理を効率よく強化することが可能です。

Concur Expense Standard(従業員立替経費)とConcur Invoice Standardの併用

3.当社独自の支援サービス

Concur Invoice Standardを利用する上で必要となる作業支援や機能などを提供しています。

1.Concur Invoice Standardからのデータ抽出・システム連携

1. ERPや会計システム、ファームバンキングなどへのデータ連携するためのソフトウェアを提供しています。

   

2. 低価格でのご提供

   初期費：5万円(利用説明書付き)ご利用料金：月額1万円～(年単位でのご契約)

2.Concur Invoice Standard導入支援サービス

Concur Invoice Standard導入時に必要となる各種設定作業などをご支援するサービスです。
通常ご利用前の設定はお客さまにて対応頂きますが、その設定作業を当社が支援するサービスとなります。

3.Concur Invoice Standard運用支援サービス

コンカーのシステムサポート外での問い合わせや作業依頼を実施します。
当社のインシデント管理システムにて問い合わせや作業依頼を受け付けます。
いつでも最新の状況をお客さまと内容を共有しながら作業を行うため、安心です。

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Concur Invoice Standardはコンカーのサービスです。

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