JP1には、厳格・公正な評価基準で、セールススキル、テクニカルスキルのレベルを認定する「JP1認定資格試験」があり、一定以上のスキルを有する技術者を認定する「認定資格制度」があります。
日立システムズではこの認定資格を保有したJP1認定エンジニアが多数在籍しており、その人数も年々増加傾向にあります。
公認のテクニカルスキルを最大限発揮し、お客さまのご要望に合わせた開発ができることが当社の強みです。
JP1 アワード受賞履歴
2005年度 技術者育成賞
2006年度 技術者育成賞
2007年度 ソリューション拡大貢献賞
2008年度 ソリューション拡大貢献賞
2009年度 ソリューション拡大貢献賞
2010年度 プロモーション貢献賞
2013年度 技術革新貢献賞
など、延べ15回受賞
日立システムズは、日立製作所の運用管理ツール「JP1」に携わるITエンジニア向けの解説書「JP1によるシステム監視の実践ノウハウ」を、2010年8月2日に株式会社日経BPより出版しました。
本書籍では、「JP1」によるシステム運用のなかで「システム監視」に着目し、ネットワーク監視・稼働監視・ログ監視などの設計ポイント、統合監視システムの構築方法などを丁寧に解説しています。当社の豊富な経験に基づく実践的なノウハウも数多く盛り込んでいますので、効率的なシステム監視の実現にお悩みのお客さまにも役立つ内容となっています。
また、課題からページをたどれる逆引き方式やTIPSも盛り込み、初心者の方にも分かりやすく、使いやすいよう配慮しており、情報システムの運用設計や運用管理にかかわるITエンジニアの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
日立システムズでは、情報システムの診断・分析、設計・構築から運用・保守までトータルにサポートします。
国内最高レベルの安全性とセキュリティを備えたデータセンターを保有し、お客さまに安心していただける運用を行っています。JP1を活用した豊富な運用技術・ノウハウや実績があり、当社独自の運用管理ソリューションで、高品質・高効率運用の面から、お客さまからも高い評価をいただいております。
日立システムズは、幅広い業種のシステム構築からインフラの運用管理、アプリケーションレベルの稼働管理、業務運用まで、お客さまニーズに合致したアウトソーシングソリューションを提供しております。
当社では、このサービスを支える運用基盤としてJP1を利用しており、システムの安定稼働を支えております。ここで得たノウハウ、経験は、お客さま先での運用システム構築にも活用しております。ぜひ、JP1に熟知した当社にお任せください。
日立システムズは、JP1の開発フェーズから参画してきた経験と、インフラ構築の豊富なノウハウを組み合わせることで、お客さまのシステム環境にフィットしたソリューションをご提案します。
JP1を用いたシステム管理環境の構築、他の管理製品からJP1への移行、JP1のバージョンアップに伴う構成変更などの大規模なものから、お客さまが直面しているピンポイントの課題解決まで、ぜひ当社にご相談ください。
インフラの構築はもちろんのこと、JP1の新しいサービス「IT運用自動化」による運用効率の向上とコスト削減の支援もおまかせください。
自動化によってシステム管理者のスキルに左右されない運用管理が実現し、運用の標準化やノウハウの共有が可能になります。より複雑なクラウド環境のオペレーションもお客さまの運用に合わせてカスタマイズし、自動化のテンプレートとして提供できます。
システム管理製品は、導入後の運用・保守が大切です。
日立システムズは全国にサポート拠点を持っていますので、何かあったときでも素早い対応が可能です。きめ細やかなサポートサービスで、システム管理のPDCAサイクルを確実に回すことができます。
JP1の導入までの流れをご紹介します。
担当者の声
お客さまにご満足いただける質の高いサービスを、これからも提供し続けます。お悩みやご要望がございましたら、ぜひ日立システムズにご相談ください!
写真右:プラットフォームソリューション本部 クラウドサービス開発部 天野 茂
写真左:プラットフォームソリューション本部 クラウドソリューション部 松岡 進
日立システムズが提供するJP1ソリューションは、情報通信業、金融業、製造業、運輸業など、多岐にわたる業種への導入実績を持っています。
導入効果としては、運用業務の自動化による管理者の負担軽減や、サーバーの一元管理による運用効率の向上、業務システムの監視コストの大幅削減などがあります。
ITインフラ運用管理の課題解決/効率化に必要なコンサルティング、プランニング、環境構築を提供する「統合運用管理システム構築サービス」は以下のページをご覧ください。
複雑で手間のかかるPCやソフトウェアライセンス管理の効率化をローコストで実現できるIT資産管理ツールです。ソフトウェア資産管理(SAM)の目的である、コンプライアンスの確保、セキュリティの強化、TCOの削減を実現し、企業のITガバナンス向上をサポートします。
オンプレミス、パブリッククラウド、プライベートクラウドで構成されるハイブリッドなシステム環境下において、運用管理上どうしても避けては通れない、「監視」「連携」「制御」という3つのポイントをすべてクリアし、エンタープライズ型クラウドを実現するクラウド活用支援サービスです。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。