「第3回製造業向けIoT活用事例」セミナーは開催終了しました。
多数の皆さまのご参加ありがとうございました。
本セミナー内容にご興味のある方は下記担当までご連絡ください。
「第3回 製造業向けIoT活用事例」セミナー事務局
担当:江崎(えざき)・小牧(こまき)
TEL:03-5435-4152
~ 日本流IoT×生産管理で人と機械の能力を最適化するシナリオ ~

第3回 製造業向けIoT活用事例セミナー
生産現場では4M(Man、Machine、Method、Material)の情報の収集活用によりQCD(品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery)
)の向上につなげることが重要な課題となっております。本セミナーでは機械、人それぞれの実績情報を収集し、分析、生産管理をつなげることで効果を生む生産管理ソリューションについて紹介します。
日本流IoT×生産管理で人と機械の能力を最適化するシナリオ
機械ラインのIoT化のポイント、現場作業担当者に負荷をかけない実績収集の方法、収集した実績情報を生産管理につなげるポイントを解説します。
セミナー概要
名称 |
第3回 製造業向けIoT活用事例セミナー |
日時 |
2018年11月9日(金曜日) 14:00~17:15 (受付開始 13:30~) |
場所 |
株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1 大崎フロントタワー
(JR・りんかい線 大崎駅 北口より徒歩約3分)
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参加費 |
無料(事前登録制) |
定員 |
30名 |
対象者 |
・経営者
・工場長
・生産管理部門責任者
・情報システム部門責任者 |
主催 |
株式会社日立システムズ |
協力 |
株式会社キーエンス
アスプローバ株式会社 |

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プログラム
13:30~14:00 |
受付 |
14:00~14:05 |
ご挨拶 |
14:05~14:35 |
- [講演1]人作業工程のデジタル化ソリューションの紹介
- 生産現場における機械工程の改善だけでなく人工程の改善も図り、生産性を向上しませんか?
生産性の向上は、生産現場における機械のデジタル化が注目されがちですが、実は、現場作業員の手書き記録やシステム登録員の手入力が生産性に影響をおよぼしているケースが多くの企業で見受けられます。
この生産現場における作業実績や日報記録に関するソリューションの紹介を中心に、その他、販売業務、物流業務に関するソリューションも紹介します。
株式会社日立システムズ
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14:35~15:15 |
- [講演2]20万社以上の現場を知る キーエンスが提案するエッジIoTとは
- IoT気運が高まる昨今、PLCは上位システムからセンサレベルまで通信ができることを求められています。
新規設備をはじめ既存設備、センサ、基幹システムまであらゆる機器、システムとすぐにつながる一歩先行くIoTソリューション”エッジIoT”を紹介します。
株式会社キーエンス
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15:15~15:25 |
休憩 |
15:25~16:05 |
- [講演3]「労働生産性データ分析サービス」の紹介~手軽にはじめる現場データ活用!(人と機械で共同改善)
- 「労働生産性データ分析サービス」は、AI、統計ツールを活用し、日々の製造実績データや受発注データを生産性に関係するさまざまな観点から見える化して、製造業における各種課題解決をサポートします。本講演では、労働生産性データ分析サービスをサービスの特長とともに、分析結果の見える化、活用例を成功事例を含め紹介します。
株式会社日立システムズ
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16:05~16:35 |
- [講演4]生産スケジューラ「Asprova」の紹介
-
「スマート工場」「インダストリー4.0」が注目されるなか、自動化の鍵を握るシステムとして、生産スケジューラへのニーズが高まっております。本セミナーではIoTから得られる実績データをスケジューラに活用し生産計画の最適化を実現するポイントを、国内シェアNo.1生産スケジューラ『Asprova』の機能とともに紹介します。
アスプローバ株式会社
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16:35~17:05 |
- [講演5]FutureStageで実現する工場の見える化
- 生産現場の多種多様な設備・デバイスと接続し収集したデータを、生産管理システムに連携し、生産進捗の見える化、原価の見える化を進め、改善につなげるポイントを解説します。
株式会社日立システムズ
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17:05~17:15 |
質疑応答・個別相談会 |
※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。
※同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
関連商品
- 「FutureStage」
- 「FutureStage」は、日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。日立システムズの「FutureStage」は、中堅・中小規模企業のために開発された、製造業、卸売業、小売業向けの基幹業務パッケージです。1987年のリリース以来、約30年にわたり機能進化を続け、累計4,000システム以上の導入実績があります。(2017年12月現在)
- 「エッジIoT」
- サーバの中間にIPCやPCを配置し、データの一次処理を行うことでサーバの負担増やフィードバックの遅延を改善する、エッジコンピューティングの技術。キーエンスがご提案する“エッジIoT”は、これをさらに一歩進め設備の制御からエッジ処理までを汎用PLC KV-7000シリーズ1台で実現します。
- 生産スケジューラ「Asprova」
- 生産スケジューラ Asprova は、従来から得意とする山崩し(有限能力計画、ディスパッチ、資源負荷平準化)に加え、タイムベースのMRPと「どこ」から「どこ」へとつなぐ紐付けロジックを搭載しています。
当セミナーのお問い合わせ先
担当:堀内(ほりうち)・小牧(こまき)・江崎(えざき)
TEL:03-5435-4152
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