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Hitachi
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システム導入まで約8カ月
お客さまのご要望を十分にお聞きして開発・構築します。

システム構築・導入手順

現状分析により課題を明確にし、ゴールを見据えて要件定義を行います。要件定義でお客さまの費用対効果を重視しながら、パッケージの適用(標準カスタマイズ)とアドオン開発の見極めを行います。
パッケージの「標準カスタマイズ」はいわゆるパラメーター設定とカスタマイズツールで行います。アドオン開発は設計ドキュメントを作成して開発を行います。移行設計、移行作業を進め、最終的には新業務フローを業務チェックリストとして業務テストを行い、問題ない時点でシステム本番稼働となります。

(FutureStage導入までのスケジュール例)

FutureStage導入までのスケジュール例 ※お客さまシステムの規模、ご要望により異なります。

  • 導入をスムーズに行うため、部門ごとの段階的な導入や、旧システムとの並行稼働による移行期間を設けるなど、柔軟なスケジュール立てが可能です。
  • 「8カ月」については、平均的な導入期間とお考えください。実際にはお客さまの稼働希望日やご要件・ご要望に合わせて、短期型(約6カ月)からじっくり型(1年以上)まで、スケジューリング対応しますのでご安心ください。
  • 旧システムからの移行には、全マスタデータについて、CSVファイルでの取り込みが可能です。スムーズなマスタ移行を支援します。

本番開始後の保守サポート

稼働後も安心のサポートメニューをご用意しております。

基本サービス

問い合わせ対応サービス
  • 「FutureStage」の操作、運用、仕様に関するQ&Aを電話、FAX、メールで受け付けいたします。
障害対応サービス
  • 障害の通報や問い合わせを電話、FAX、メールで受け付けいたします。
  • 「FutureStage」、OS、DBなどの問題原因個所の切り分けを行います。
    原因が「FutureStage」にあることが判明した場合、修復作業を実施いたします。
リモート調査サービス
  • 問題解決支援のための状況調査をリモートで実施いたします(リモート接続環境の利用が可能であることが前提です)。
情報提供サービス
  • 法改正情報、事例紹介、「FutureStage」のリビジョンアップ、バージョンアップなどの情報をメールマガジンにて配信いたします。

「基本サービス」の対象はFutureStage本体部分です。
標準カスタマイズ部分は「標準カスタマイズ問い合わせ対応サービス」、個別開発部分は「個別機能問い合わせ対応サービス」をご契約いただくことで、上記内容を対応いたします。

エンハンス対応サービス

リビジョンアップ版プログラム提供サービス
  • 法改正に伴うプログラム変更およびリビジョンアップ版を提供いたします(小規模機能エンハンス、パッチ版の提供)。
バージョンアップ版プログラム提供サービス
  • 有償となるバージョンアップ版を優待価格で提供いたします(中・大規模エンハンス)。

FutureStage 価格情報はこちらをご覧ください。

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