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Question:質問

日立システムズの「FutureStage」はカスタマイズできますか?

Answer:回答

カスタマイズ(※)できます。

(※)FutureStageの説明で「カスタマイズ」(または「標準カスタマイズ」)という場合、専用のツールを使った仕様変更を指します。専用ツールにより、プログラムを直接変更することなく、お客さまの業務ルールに合わせたシステム構築や、項目名称・出力帳票デザインなどの変更を行うことができます。このツールによるカスタマイズにより、プログラムに直接手を加える場合に比べて開発作業量が削減されるため、導入期間を短く、費用も少なく抑えられます。 またパッケージが機能アップした場合には、自社に構築した「FutureStage」を、カスタマイズ内容を保持したまま簡単に最新バージョンにアップできる利点もあります。FutureStage導入の際には、標準カスタマイズの範囲内での変更が有利です。

Question:質問

アドオンには対応してくれますか?

Answer:回答

標準カスタマイズでお客さまのご要件を満たせない場合は、個別開発(アドオン)も可能です。アドオンが膨大化すると費用や期間がかかり、パッケージ導入の利点が薄くなりますので、導入時にはSEが十分なフィット&ギャップ分析を行い、

  • (1)標準カスタマイズの範囲で対応できるケース
  • (2)パッケージに合わせて運用した方が良いケース
  • (3)アドオン開発を行うケース

といった見極めをさせていただき、お客さまとよく検討したうえで進めていきます。

Question:質問

ソース公開をしていますか?(オープンソース)

Answer:回答

FutureStageはソース公開をしていません。お客さまにソースを提供しないかわりに、パッケージとそのカスタマイズ範囲の一切について弊社で責任をもって保証・サポートしています。

※協業をご希望の販社様には、契約内容によって、カスタマイズツールの提供、テーブル構造の公開をさせていただく場合があります。

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