日立システムズは、お客さま情報システムのコンサルティングから設計・構築・導入、運用・保守など、ITライフサイクルをトータルサポートする事業を展開しており、事業活動の中でCO2の排出に大きく関わっています。
このITシステムから発生するCO2排出量の削減に少しでも寄与するために、環境保全活動の一環として大阪府茨木市千提寺地区の里山保全や「森林づくり全国推進会議」の参加などの森林保全活動を推進しています。
2010年5月から、大阪府の「アドプトフォレスト協定」を締結し、大阪府茨木市千提寺地区の里山保全を実施しています。
アドプトフォレストとは、大阪府が事業者と森林所有者の仲人となり、地域(里山)の環境保全や生物多様性の確保、地球温暖化の防止のため、放置された森林や竹林を下刈りするほか、間伐、植樹などによる森づくり活動を進めるための制度です。
当社は「環境に配慮したマラソン大会」というコンセプトに賛同し、2009年から「湘南国際マラソン」にエコ・フレンドシップのメンバーとして協賛しています。
例年、会場に当社ブースを設置し、疲労やストレスを数値化するヘルスケア関連製品の体験をはじめ、大人も子どもも楽しんでもらえる企画展示で来場者を迎えています。2021年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため大会は中止になりましたが、給水所でのマイボトル利用推奨など、大会のコンセプトはさらに「環境への配慮」を深化させています。引き続き、応援していきます。
2019年度大会での当社ブースの様子
手軽にできる社会貢献活動として、2008年9月からオフィスごとに回収箱を設置し、ペットボトルのキャップを収集しています。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。