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株式会社 日立システムズ

健康支援サービス(健康経営)

健康経営で大切な2つの見える化を支援します。

  • 課題の見える化:会社・組織の健康課題がデータで分かる!
  • 効果の見える化:健康経営の施策の効果がデータで分かる!

「健康支援サービス(健康経営)」は、スマートフォンアプリを利用したセルフケア支援により従業員一人ひとりの健康を増進しながら、アプリを通じて得られる個人や組織のコンディションデータの分析を通じて、健康経営の推進に向けた課題や健康施策における効果を定量データで見える化するサービスです。

概要・特長

健康経営の取り組みにおいて こんなお困りごとはありませんか?

  • 取り組みの効果がわからない
  • 普段から健康意識の高い人の積極的な参加が目立つ
  • 事業部やチームごとに課題は異なるはずだが、把握が難しい
  • 施策は実践するだけではなく、実践後に振り返りたいが、指標がない
  • 健康経営は長期的な取り組みのため、次の施策へのヒントやアイデアがほしい

「健康支援サービス(健康経営)」がそのお悩みにお応えします!
健康経営に取り組む際、重要なポイントは現状を定量的に把握することが大切になります。
本サービスでは、「従業員の健康状態の把握」「課題の見える化」「効果の見える化」を支援し、お客さまの健康経営をサポートします。

機能詳細

従業員の健康状態の把握(データの集約)

  • 従業員にスマートフォンアプリでセルフケアを実践
  • 歩数(中強度運動※1)と睡眠(時間・傾向・ばらつき)の自動測定
  • 日々の気分(こころ)、自宅の体重計・血圧計などのバイタルデータも管理

※1:中強度運動 東京都健康長寿医療センター研究所青栁幸利(あおやぎゆきとし)先生は、群馬県中之条町の住民5,000人の「歩き」と病気の関係を20年にわたって身体活動と病気の予防について調査&研究し、疾病予防において、早歩きなどの「中強度の活動時間」と「どれくらい歩けばよいのか?」を明確に示している (中之条研究)。

課題の把握(課題の見える化)

  • 従業員健康状態が分かる「組織分析レポート」「利用状況レポート」を全社または組織単位で提供
  • 数値化されているため、目標の定量的設定だけでなく、無理のない目標設定ができる
  • 課題を“見える化”することで、特に長期的な施策であれば中間目標値を定め、段階的に推進でき、より健康経営の結果も出しやすくなる

施策の効果(効果の見える化)

  • 「組織分析レポート」「利用状況レポート」で施策の振り返りをすることで、今回の施策が適切だったかどうかを判断、そして次の施策を立案
  • 従業員へ本結果の共有、社内での情報共有に努めることも“見える化”するために重要(従業員が情報を知り得ていなければ、取り組みようもない)

「組織分析レポート」「利用状況レポート」サンプル

より多くの従業員が取り組むことで、会社や組織のコンディションが見えます。
健康経営は、社内で情報共有に努めることも重要です。
本レポートを社内共有することで、従業員も効果を実感しながら取り組めます。

レポートイメージ

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