「探す」から「聞く」へ。AIがもたらす新しいコミュニケーションのカタチ
WebサイトやECサイトに組み込むことで、人工知能(AI)を活用した対話型のコミュニケーション(チャットボット)により、お客さまの質問に回答し、適切なページに誘導します。サイト内を案内をしながら問題を解決!顧客体験価値を向上!
Viiiとは"Virtual interactive intelligent interface"の略称で、Webサイト上で「問い合わせ対応」「ページ案内」「お客さまの声の収集」を行う、AI会話エンジン「CAIWA(カイワ)」を搭載した対話型自動応答コンシェルジュです。
お客さまの規模や運用コスト、セキュリティポリシー等でサービス提供形態(SaaS型/オンプレミス型)をご選択いただくことが可能です。
CAIWAは自然文の意味を解析する「意味認識エンジン」、会話状態を制御する「会話制御エンジン」(併せてCAIWAエンジン)、そして知識の元であるナレッジベース(知識のデータベース)から構成されています。
ユーザーからの入力文の意味を解釈し、ナレッジベース内を検索します。
そして入力に対してふさわしい回答文をユーザーに返し、会話を成立させる仕組みとなっています。
単純なキーワードマッチングで入力文と知識の比較を行っているのではなく、入力文全体の意味をとらえます。そして、入力に対する適切な回答を返すことを特長としています。 意味解析の処理には次のような判定が可能であり、ユーザーの入力の意図をとらえたり、入力で発生する言葉の”ゆらぎ”の吸収などを実現しています。
対応デバイス | PC、タブレット、スマートフォン |
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対応ブラウザ (知識管理画面:CAIWA Robot Manager) |
Internet Explorer 11.0以降、Edge(最新版)、Chrome(最新版) |
対応ブラウザ (チャットボット画面:標準UI) |
Internet Explorer 11.0以降(推奨)、Edge(最新版)、Chrome(最新版)、Firefox(最新版) ※8.0~10.0の場合は機能の制限がございます。 ※Safariはサポート対象外です。 |
対応サービス提供形態 | SaaS型、オンプレミス型 |
利用プロトコル | HTTPS |
その他 | 日立グループのエコパートナーに登録されています。 Sharepoint連携、LINE連携、TEAMS連携、SSO認証、有人切り替えにも対応しております。 |
独自のキャラクターやプロフィールなどシナリオを設定し、ユーザーインターフェースの画面配置などを設計します。
既存のFAQなどの情報を最適化し、知識データベースを作成します。
独自用語や言い回しなど新しい知識を提供します(知識データベースチューニング)
Webページに組み込み、公開します。
定期的に自動応答結果や効果を測定し、新しい知識を提供します(知識データベースチューニング)。
*「CAIWA Service Viii」は株式会社イクシーズラボの提供商品です。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。