- レイヤー4またはレイヤー7のリクエストに対する負荷分散機能を有し、ラウンドロビンや最小パケット数など多彩なアルゴリズムに対応します。
- セッション維持機能も装備し、レイヤー7コンテンツスイッチングは、URL、URLクエリ、ドメイン、HTTPなどから柔軟に設定が可能です。

- 複数のロケーションに適したトラフィックの振り分けが可能です。
震災などによってサーバーがダウンしても、ユーザーは別拠点のサーバーにアクセスするにより、ビジネスの継続性を確保することができます。 - レイヤー4、レイヤー7バランシングと広域負荷分散機能を同一筐体で実現可能です。

- Webアプリケーションのぜい弱性に対する攻撃を防御します。
- 既知の攻撃および未知の攻撃から、公開中のWebサービスを保護します。
- クライアント、サーバー双方向の通信に対して、検査と処理を実施します。

Webサーバーに代わってクライアントとのSSL通信における証明書の受け渡しや、暗号化サーバーおよび複合化サーバーに対し、非SSL通信のための負荷を低減します。

Xen環境における独自のICAプロトコルに特化したセキュアリモートアクセスを実現します。
