~産業医としてのご経験を通して~
健康経営の取り組みや健康投資による従業員の健康増進は、人財の確保・定着、業績や企業価値の向上につながると注目されています。
しかしながら、産業保健スタッフの限られたリソースの中では、取り組んではいるもののなかなか効果を実感できないケースもあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、産業医としてもご活躍されている東京大学特任講師の岸暁子先生を招き、デジタルヘルスによる健康情報の活用や可視化により従業員の健康行動を促進するためのヒントをお聞きします。
本イベントは終了しました。
産業保健業務が抱える課題解決に向けた業務DX化のメリットのほか、医学的根拠に基づく疾患リスク予測やパーソナライズ(自分ゴト化)されたアドバイスによる従業員の健康行動促進などについて解説します。
日程 | 2024年10月16日(水)15時~16時 2024年10月17日(木)11時~12時 (受付:開始10分前~接続可能) |
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開催場所 | オンライン |
参加費 | 無料(事前登録制) |
申込締切 | 2024年10月17日 10時 |
主催 | 株式会社日立システムズ |
協力 | 東京大学センター・オブ・イノベーション |
2024年10月16日(水)15時~16時 2024年10月17日(木)11時~12時 |
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※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
参加申し込み後、開催前日までに視聴用URLをメールにてお送りします。
PC、スマートデバイスで、ご参加いただけます。アプリケーションのインストールは不要、ブラウザにてURLをクリックいただくことでご視聴が可能です。
受講されるPC、およびモバイル端末の動作環境については、ネクプロの推奨動作環境サイトをご確認ください。
特別講師
東京大学大学院工学系研究科
バイオエンジニアリング専攻
個別化保健医療講座
特任講師 岸 暁子 様
医師・医学博士(内科)・公衆衛生修士(栄養)
東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科での専門研修、臨床研究支援センター特任助教、東京大学医療イノベーションイニシアティブ兼任を経て、2018年株式会社メドミライ取締役(現職)。
2016年から「カラダ予想図プロジェクト」を立ちあげ、東京大学COIに参画。
デジタルヘルス、生活習慣病の入り口のメタボリックシンドロームに着目、健康情報から予測および可視化し、行動変容につなげるアプリケーション、システムを開発。
株式会社日立システムズ
ウェルビーイング、健康経営 セミナー事務局
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。