侵入を前提としたセキュリティ対策セミナー

巧妙化するサイバー攻撃に向けて

本イベントは終了しました。ご来場まことに有難うございました。

諜報機関から盗まれた技術を利用したWannacryなど、世界に影響を与えるサイバー攻撃が日々増加してきております。その中で日本企業の機密情報を狙った攻撃も密かに進行しており、今やサイバー攻撃による被害は他人事ではありません。

本セミナーでは、事例をもとに最新状況の解説を行い、企業や公共団体で今まさに検討が必要とされているインシデント・レスポンスやEDRなど、最新のセキュリティ対策について紹介させていただきます。

ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

対象者
開催概要
プログラム

事例をもとにインシデント発生時の課題と対策をご紹介

特別講演として、一般財団法人 JPCERTコーディネーションセンターより分析センターマネジャーの竹田春樹氏をお招きし、具体的な事例をもとに、サイバー攻撃の最新の動向および脅威について解説するとともに、企業・組織においてインシデント発生時に検討すべき課題やその対策について紹介します。

対象者

・企業/組織のシステムまたはセキュリティ担当者

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開催概要

開催概要
日程	2018年2月2日（金曜日） 15時～17時15分（受付：14時30分～）
会場	株式会社日立システムズソリューションスクエア東京（品川区大崎1-2-1）会場までの地図はこちら乗り換え案内・経路検索はこちら
参加費	無料（事前登録制）
定員	40名
主催	サイバーリーズン・ジャパン株式会社
協賛	株式会社日立システムズ

※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。

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プログラム

プログラム
14時30分～15時	受付
15時～15時05分	ご挨拶
15時05分～15時55分	＜特別講演＞サイバー攻撃の最新動向とその対策～インシデント対応時に必要なこと～企業・組織にとって、サイバー攻撃の脅威はより身近なものとなり、その多岐にわたる攻撃によって経営リスクとなりうるインシデントも発生しています。本講演では、日本で発生した標的型攻撃やランサムウエアの事案などの具体的な事例をもとに、サイバー攻撃の最新の動向および脅威について解説するとともに、企業・組織においてインシデント発生時に検討すべき課題やその対策についてお話します。一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター分析センターマネージャー竹田春樹氏
15時55分～16時05分	休憩
16時05分～16時45分	高度化する標的型攻撃への備え〜防御型対策から侵入を前提とした対策へのシフト〜標的型攻撃は高度化が進んでおり、従来型の防止型（入口対策）で100％防ぐことは困難になってきており、攻撃プロセス（サイバーキルチェーン）において、実被害が発生する前に対処可能なソリューションとしてEDR(Endpoint Detection and Response）が注目されています。本講演では効果的なEDR活用方法について事例を交えてご紹介します。サイバーリーズン・ジャパン株式会社営業部セールスエンジニア課増田幸美
16時45分～17時05分	EDR製品「サイバーリーズン」の優位性とEDRを最大化するセキュリティソリューション導入事例を元にEDR製品「サイバーリーズン」がどのような機能が採用のきっかけになったのかをご紹介いたします。また、EDRの効果を最大化するためのセキュリティソリューションをご紹介します。株式会社日立システムズネットワークセキュリティサービス事業部ネットワークサービス本部第二部担当部長扇田朋彦
17時05分～17時15分	質疑応答