2025年10月8日
株式会社日立システムズ
「Oracle Support Partner Day 2026」にて、左から日本オラクルの信田様、日立システムズの工藤、
日立製作所の對馬、日本オラクルの外山様、森田様
株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)は、このたび、日本オラクル株式会社(以下、日本オラクル)が8月21日に開催した「Oracle Support Partner Day 2026」において、「Kudos for Support Renewal」を株式会社日立製作所と共同で受贈したことをお知らせします。
今回、BYOL(Bring Your Own License)や移行リスク回避のための並行運用の提案などを通じて、数多くのオンプレミスのサポート契約を継続したことを高く評価され、授与されました。
日立システムズは、今後もOracle製品の専門知識と技術力を最大限に生かし、さらなるイノベーションの創出と推進に取り組み、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。
日立システムズは、Oracle製品に関する長年の蓄積されたノウハウから、製品販売、要件定義、設計、構築・テスト、移行、運用に至るまでトータルにソリューションを提供しています。
1991年に日本オラクルと販売契約を締結して以降、翌年にはOracle Databaseのサポートサービスを開始し、高度なオラクル専門の技術者体制を構築しながら、2022年にはOracle Cloud Infrastructure(OCI)向けのサービス提供を開始しています。
日立システムズは、日本オラクルと継続して各種協業を行いながら、Oracle製品を活用したお客さまビジネスの成長を支援しています。
日立システムズでは、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、マネージドサービスを中心にOne Hitachiでお客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援するLumada事業を展開しています。
「Hitachi Systems Managed Services」として体系化したマネージドサービス群は以下3分野のサービス群で構成され、日立システムズグループのプロフェッショナル人財がお客さまの業務をシームレスにサポートします。
日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。
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以上