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株式会社日立システムズ

表彰式の様子 左から、DAL 下山 勝義 取締役執行役員営業本部長、日立システムズ 取締役 常務執行役員 兼 産業・流通事業グループ長 長谷 正嗣、DAL 安原 武志 代表取締役社長執行役員
表彰式の様子
左から、DAL 下山 勝義 取締役執行役員営業本部長、日立システムズ 取締役 常務執行役員 兼
産業・流通事業グループ長 長谷 正嗣、DAL 安原 武志 代表取締役社長執行役員

株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)は、このたび、株式会社データ・アプリケーション(以下、DAL)が発表した「DAL Partner Award 2024」において、「戦略部門賞 ACMS Apex & RACCOON」を受賞したことをお知らせします。なお、「DAL Partner Award」の受賞は10年連続となります。

「DAL Partner Award」は今回で18回目を迎えるパートナー表彰制度で、DALの主力製品であるエンタープライズ・データ連携プラットフォーム「ACMS Apex」をはじめ、ACMSシリーズのビジネス拡大や先進的な取り組み、高品質なお客さま支援を行うなど顕著な功績を収めたビジネスパートナーに対して、感謝と功績をたたえるものです。「戦略部門賞 ACMS Apex & RACCOON」は、「ACMS Apex」およびデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」の販売活動における先進的な取り組みにより、顕著な功績を収めたビジネスパートナーに贈られます。

データ連携ソリューションであるACMSシリーズは、取引先とのEDIによるデータ交換に加え、グローバルの各拠点や社内のサーバー間、クラウドサービスとのデータ連携をシングルプラットフォームで統合管理できる国内シェアNo.1*1製品です。
日立システムズは今回、「ACMS Apex」および「RACCOON」の販売において、特に新オプションである「Web API」について先進的かつ積極的な提案を多数実施し、DALのビジネス拡大に大きく貢献した点が高く評価され、受賞に至りました。

*1
出典:株式会社富士キメラ総研 ソフトウェアビジネス新市場2024年版 EDIツール パッケージ市場<2023年度>(金額)

今後も日立システムズは、お客さまの業務効率化を促進する製品・サービスを提供することにより、お客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献する新たな価値創造に取り組んでまいります。

株式会社データ・アプリケーション 安原 武志 代表取締役社長執行役員のコメント

日立システムズ様の「DAL Partner Award 2024 戦略部門賞 ACMS Apex & RACCOON」の受賞を心よりお祝い申し上げます。
日立システムズ様は、当社戦略製品である「ACMS Apex」および「RACCOON」の販売において、高い専門性と積極的な姿勢をもって取り組まれ、顕著な功績を収められました。特に、新オプションである「Web API」に関しては、先進的な視点から積極的なご提案と販売活動を展開され、当社製品の市場浸透と価値向上に大きく貢献していただきました。
今後もDALは、日立システムズ様とのパートナーシップをより一層強化し、お客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進と企業価値向上に貢献してまいります。

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日立システムズについて

日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。

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