2024年12月13日
株式会社日立システムズ
株式会社北海道日立システムズ
株式会社九州日立システムズ
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
株式会社日立システムズフィールドサービス
株式会社日立システムズパワーサービス
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)はこのたび、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」(代表発起人:功能 聡子、岩瀬 大輔)が発表した「がんアライアワード2024」で、最上位ランク 「ダイヤモンド」を受賞したことをお知らせします。日立システムズは前回の「がんアライアワード2023」まで6年連続で「ゴールド」を受賞しており、今回は、昨年新たに設置された最上位ランクの「ダイヤモンド」を受賞しました。
また、国内グループ会社5社についても、株式会社九州日立システムズ、株式会社日立システムズエンジニアリングサービス、株式会社日立システムズフィールドサービスが「ゴールド」、株式会社北海道日立システムズ、株式会社日立システムズパワーサービスが「シルバー」を受賞しました。
日立システムズグループ各社が受賞した「がんアライアワード2024」ロゴ
日立システムズグループでは、従業員の自律的成長を支援する「成長機会」と心身の健康を保てる職場環境を示す「安心・安全」の2軸を調和させ、個人と会社双方にとっての新しい価値の創造をめざす人財戦略「SMILE∞2.0」のもと健康経営に取り組んでいます。がんを治療しながら働く従業員への取り組みでは、がんり患者の味方「アライ(ALLY)*1」であること、および、がんを身近なものとして捉え、理解を深める取り組みを進めることを宣言し、推進しています。
日立システムズグループは、今後も、多様な働き方を支援し、従業員一人ひとりが健康でいきいきと、最大限の能力を発揮することができる環境づくりに継続的に取り組みます。そして、いきいきと働く多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによって、お客さまのデジタルトランスフォーメーションに貢献する新たな価値を創造してまいります。
日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。
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以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。