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株式会社 日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、11月5日(日)に日立システムズホール仙台(宮城県仙台市)において東北放送株式会社(代表取締役社長:一力 敦彦、本社:宮城県仙台市/以下、東北放送)が主催で開催するチャリティーコンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2023」に特別協賛することをお知らせします。
本コンサートのチケットの販売は8月4日(金)から各プレイガイドで開始します。なお、チケット売り上げの一部は、東日本大震災復興支援および新型コロナウイルス感染症に関わる医療従事者支援に寄付します。

昨年のコンサートの様子(左:司会者とラジオ番組パーソナリティによる曲の解説、右:仙台白百合学園中学・高等学校オーケストラと仙台フィルハーモニー管弦楽団の共演の様子)昨年のコンサートの様子(左:司会者とラジオ番組パーソナリティによる曲の解説、
右:仙台白百合学園中学・高等学校オーケストラと仙台フィルハーモニー管弦楽団の共演の様子)

日立システムズは、東日本大震災の復興支援として、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献することを目的に施設命名権を取得し、「日立システムズホール仙台」を活用した文化面からの復興支援を「希望の響き」シリーズとして展開しています。2015年からは復興を担う若手人材の育成に注力しており、2017年からは東北放送(tbcラジオ)でクラシックに関わる初心者・中高生向けの音楽番組「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供を開始しています。
本番組は、仙台市を本拠地とし復興支援活動を継続的に展開している仙台フィルハーモニー管弦楽団(以下、仙台フィル)のメンバーがパーソナリティを務め、未来を担う地元の中高生を応援しています。さらに、音楽に携わる中高生がプロと共演することで、より世界を広げてほしいという思いから、番組と連動した仙台フィルと地元の中高生が共演するチャリティーコンサートを2019年から開催しています。

このような背景のもと、日立システムズは今年も「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2023」に協賛します。今回も、「気軽に 楽しく クラシック!」の番組コンセプトそのままに、誰もが楽しめるプログラムを仙台フィルのパーソナリティの分かりやすい解説トークとともにお届けします。地元の中高生との共演では、尚絅学院中学校・高等学校 管弦楽部の皆さんを迎え、「花のワルツ」「『アルルの女』よりファランドール」などを演奏する予定です。これに先立ち、パーソナリティや仙台フィルのメンバーが同校を訪れ、演奏曲目の背景説明や、演奏や合奏時の心構えから実演までの指導を行う予定です。ぜひ、コンサートへお越しください。

日立システムズは、今後も日立システムズホール仙台を活用した文化面からの復興支援の取り組みを「希望の響き」シリーズとして展開し、継続的に若い人材の育成にも貢献していきます。

コンサート概要

項目 内容
名称 日立システムズ「希望の響き」シリーズ チャリティーコンサート
仙台フィルハーモニー管弦楽団 「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2023」
開催日 2023年11月5日(日)
会場 日立システムズホール仙台 コンサートホール
料金 一般料金 S席3,500円 A席3,000円
学生料金(大学生以下) S席1,500円 A席1,000円
※全席指定席です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
出演 演奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団 指揮:高関健
曲目(予定) ビゼー:「アルルの女」第2組曲よりファランドール
オッフェンバック:「天国と地獄」序曲
ビゼー:交響曲第1番ハ長調 ほか
特別共演 尚絅学院中学校・高等学校  管弦楽部
主催 東北放送株式会社
特別協賛 株式会社日立システムズ
共催 公益財団法人仙台市市民文化事業団
後援 仙台市
問い合わせ tbc事業部
TEL :022-714-1022 (月~金11:00~16:00)

チケット購入先(販売開始:8月4日(金)~)

  • チケットぴあ(Pコード:247-827)
    TEL:0570-02-9999(音声自動応答)
  • ローソンチケット(Lコード:21791)
    TEL:0570-084-002(音声自動応答)
  • イープラス
  • 藤崎、仙台三越
  • 東北放送ホームページ
  • 日立システムズホール仙台 1階事務室

日立システムズの復興支援活動について

日立システムズは、東日本大震災発生直後から、ITサービスを通じた復旧・復興支援やボランティア活動等を通して生活・環境面での支援を行っています。2013年7月には、仙台市が東日本大震災からの復興に向けた自立的な財源確保施策の一環として実施した提案型ネーミングライツ(施設命名権)を取得し、「仙台市青年文化センター」の愛称を「日立システムズホール仙台」としました。これにより、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献するとともに、日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、復興を担う若い世代の人材育成を基軸とした文化面からの復興支援に取り組んでいます。

東北放送(tbcラジオ)「日立システムズ エンジョイ!クラシック」について

本番組は日立システムズが東日本大震災の復興支援の一環として、宮城県のラジオ局である東北放送でクラシックに関わる初心者・中高生向けに提供しています。番組の見どころのひとつは、仙台フィルのパーソナリティが自らの音楽や楽器との出会いに関する体験談や、クラシック音楽の楽しみ方を紹介。クラシック音楽への間口を広げ、クラシック音楽に興味を抱いてもらうきっかけになることを目的に、被災地を中心とする地域の幅広い年代のリスナーに対して気軽に楽しめるクラシック音楽をお届けしています。もうひとつの見どころは音楽活動に取り組む地元中高生の出演コーナーです。プロの演奏者であるパーソナリティとの対話を通じて、音楽の知識・技能や音楽への向き合い方などを自然に楽しく学べる場を提供しています。

日立システムズについて

日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。