生活習慣病予防の啓発、健康増進のための取り組みを促進
2019年12月13日
株式会社日立システムズ
表彰式の様子(左)と「健康寿命をのばそう!アワード」のロゴマーク(右)
※写真は左側が厚生労働省 健康局 局長 宮嵜 雅則氏、
右側が日立システムズ 人事総務本部 安全衛生管理センタ センタ長 今村 隆(右)
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、厚生労働省が主催する「第8回 健康寿命をのばそう!アワード」の「生活習慣病予防分野」で「厚生労働省 健康局長 優良賞」を受賞したことをお知らせします。
「健康寿命をのばそう!アワード」は、厚生労働省が生活習慣病の予防の啓発、地域包括ケアシステムの構築に向け、介護予防・高齢者生活支援および母子の健康増進に関して優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する制度で、「生活習慣病予防分野」、「介護予防・高齢者生活支援分野」、「母子保健分野」の3分野で構成されています。
今回、日立システムズは「生活習慣病予防分野」での受賞となりました。本表彰は国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として実施されており、従業員や職員、住民に対して、生活習慣病予防の啓発、健康増進のための優れた取り組みをしている企業などから、評価委員会が書類選考および表彰式当日のプレゼンテーションの内容により各賞の受賞団体を決定するものです。
日立システムズでは、2018年、2019年の「健康経営優良法人」に認定されており、健康に対する従業員の主体的な行動を支援することを基本的な考えとして施策を展開しています。
日立システムズでは、意識の啓発施策として、健康に関する講演会や各種セミナーを開催しており、フィジカル面では健康診断の100%受診促進、健診結果に基づく事後フォローの強化、オプション検査の受診率向上のための個別案内、禁煙施策などを実施しました。また、メンタル面ではストレスチェックに基づく職場環境改善、メンタルヘルスセミナー等を実施しました。健康意識の向上を会社全体の問題と捉え、「本人、上司、産業医・保健師、人事・総務スタッフ」が一体となり、「健康寿命をのばそう」という課題に対して本質的な問題の改善を図っています。
今後も日立システムズは、企業活力向上施策「SMILE Work∞Life Action」の下、「健康経営」の推進と、従業員一人ひとりが自身の健康に関心を持ち、改善、維持、向上させていける環境づくりに継続的に取り組みます。そして、経営の仕組みである「日立システムズWay」に沿って、いきいきと働く多彩な人財と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、お客さまと共に新たな価値を創造してまいります。
生活習慣病の予防の啓発、地域包括ケアシステムの構築に向け介護予防・高齢者生活支援及び母子の健康増進に関して優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する制度です。
日立システムズでは、「働き方改革」「健康経営」「ダイバーシティ」の推進とコミュニケーションのさらなる促進により、柔軟な働き方を拡大し、企業活力向上や生産性向上を実現することによって、多様な人財が多様な価値観を持っていきいきと活躍し、大きな成果を挙げることができる環境づくりに取り組んでいます。
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。