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株式会社 日立システムズ

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2019年1月7日
株式会社日立システムズ
代表取締役 取締役社長 北野 昌宏

昨年は、日立グループと連携して推進する事業と、「現場業務」に根差したデジタライゼーションにより独自に拡大していく事業をバランス良く推進することができ、次期中期経営計画のスムーズな立ち上げに向けて、明るい兆しが見られた年でありました。

IoTやAI、ロボットなどのデジタル技術の普及に伴い、需給やAI予測に基づくダイナミックプライシングの普及、セルフレジやQRコード決済など決済方法の多様化、工場や建設現場における協働ロボットの導入など、デジタライゼーションが急速に進展し、社会の至るところで大きな変化が起きています。
当社は、強みである現場業務に根差したデジタライゼーションを推進していますが、世の中の変化スピードは、さらに速くなっています。世の中の動きを捉え、さらにその先を読んでプロアクティブに行動することを強く意識して欲しいと思います。

お客さまに選ばれるためには、デジタル技術だけでなく、お客さまの業務を理解し、現場業務のデジタライゼーションをスピード感をもって推進することが不可欠です。その点、当社には長年にわたり培ったドメインナレッジ、つまり、業務知識やノウハウがあります。一人ひとりがより幅広い業種・業務でナレッジを獲得し、デジタル技術と業務知識・ノウハウを活用した革新的で価値のあるサービスの提供につなげていって欲しいと思います。そのためにも、お客さまの現場に足を運び、お客さま業務を理解し、お客さまとともに解決するという姿勢をより一層強化していって欲しいと思います。

お客さまと会話するのは、営業やエンジニアだけの仕事ではありません。全社が一体となって、お客さまの課題解決に貢献していって欲しいと思います。そして、そうした新たなチャレンジをするためのリソースや時間を作るためにも、企業活力向上施策「SMILE Work∞Life Action」によって、働き方改革を推進していきましょう。

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com

以上

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