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株式会社 日立システムズ

働き方改革の推進をより一層支援するため総合経費管理システム「Traveler'sWAN」の新バージョンを提供開始

操作性向上やモバイル機能の拡張、チャットボットを活用した旅費精算機能により業務効率化

このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2018年6月1日
株式会社日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、旅費・経費精算業務の効率化を通じた働き方改革の推進をより一層支援するため、国内外出張手配から旅費・経費精算までを一つのシステムで管理できる総合経費管理システム「Traveler’sWAN(トラベラーズワン)」の新バージョンを本日から提供開始します。
新バージョンでは、利用者のニーズやユーザビリティ検証の結果を基に、利用者が迷わず効率よく処理できるように画面デザインやメニューを全面的に変更したほか、出張先や移動中などでも申請・承認を効率よく行えるように機能を拡張しました。
また、さらなる業務効率化を支援するオプション機能として、AIの一種であるチャットボットを活用した対話型旅費精算機能を本年6月末にリリース予定です。本機能により、利用者は会話形式で指示をするだけで旅費精算が可能になるため、手入力で精算する場合と比べて、精算にかかる時間を約6割削減*1することが可能になります。

*1
当社試算によるデータであり、必ずしもすべての企業において約6割の削減を保証するものではありません。

近年、多くの企業において生産性向上に向けた働き方改革が推進される中、旅費・経費の申請業務は、会社に戻らないと手続きが出来ないケースや、予定表から過去の出張予定や移動経路を確認しながら手入力しているケースが多く、申請者は多くの時間を要していました。また、人事・総務・経理などの管理部門では、入力ミスは無いか、定期区間分は除いているか、などの内容確認に多くの時間を要しており、業務効率化のニーズが高まっていました。

日立システムズは、こうしたニーズを踏まえ、画面デザインの全面刷新や機能強化により、ユーザーの利便性向上を図った「Traveler’sWAN」の新バージョンを提供開始します。
今回の新バージョンでは、利便性向上に向けて、現状の「Traveler’sWAN」に対してユーザーから寄せられた声などを基に画面遷移を分かりやすくしたほか、プロトタイプを用いたユーザビリティ検証なども行い、豊富できめ細かな機能はそのままに、分かりやすいシンプルな画面へと全面刷新しました。また、PC、タブレット端末、スマートフォンなど多様なデバイスから利用されることを前提に、アクセスしたデバイスに応じて操作しやすい画面へ自動的にデザインを切り替えるとともに、必須入力項目やエラー表示なども分かりやすく表示するように変更しました。これにより、マニュアルを参照することなく、迷わずスピーディーに入力処理が行えるため、旅費・経費申請業務の効率化が図れます。さらに、モバイル機能の拡張により、移動中のちょっとした空き時間や外出先などからも旅費・経費の申請・承認が行えるようになり、働き方改革の推進をより一層支援します。

また、SaaS型のオプション機能として、経費精算業務の中でも定型・反復処理が多く、業務効率化ニーズが高い旅費の精算を、チャットボットを活用して効率化する対話型旅費精算機能を新たに開発しました。
本機能では、申請に必要な各種情報を手入力するのではなく、チャットボットが予定表*2から未精算の出張予定を自動取得するとともに、前後の予定から直行・直帰の有無を判断します。さらに、過去の精算履歴や定期券区間の情報、路線検索ツールの情報などを踏まえ、適切な経路と金額で旅費精算のデータを自動作成します。申請者は、「はい」「いいえ」などの簡単な選択を行うだけで、旅費精算を行えます。このように、チャットボットを活用して旅費精算データの自動入力を行うことで、申請者の入力業務が大幅に軽減されます。さらに、自動化により入力ミスが減少するため、管理部門の内容確認業務が効率化されるほか、自動入力が増えることによって、不正の抑止やコンプライアンスの向上も期待できます。

*2
現時点で連携可能な予定表は、マイクロソフト社の「Microsoft Office365」です。今後、他の予定表との連携も実施予定です。

今後日立システムズは、働き方改革に取り組む企業に向けて幅広く「Traveler’sWAN」を拡販し、2020年度末までに100社の販売をめざします。

対話型旅費精算機能の利用イメージ

図:対話型旅費精算機能の利用イメージ

価格(税抜)

オンプレミス版
個別見積もり
プライベートクラウド版
個別見積もり
SaaS版
初期費用:400,000円~
月額費用:400円/人~
対話型旅費精算機能(オプション):初期費用:150,000円~ 月額費用:10,000円/社~
*
SaaS版のライセンスは50人単位での契約となります。
*
対話型旅費精算機能の月額費用は500申請まで(人数によらず)の金額になります。
*
チャットボットを活用した対話型旅費精算機能を利用する場合は、SaaS型での導入となります。
また、お客さまにて「Microsoft Teams」の準備が必要となります。

総合経費管理システム「Traveler’sWAN」について

「Traveler’sWAN」は、企業ごとに異なる申請や承認のワークフローの多様化への対応や、海外出張の処理に欠かせない為替計算の柔軟性(計算タイミングで為替レートが変わる複雑な処理)など、多くのお客さまに適応するように設計された高機能な総合経費管理システムです。累計法人導入数は国内でトップクラスとなる約740社91万人*3と、さまざまな規模、業種のお客さまに幅広く導入いただいており、企業の旅費・経費精算業務の効率化、コスト削減、コンプライアンス順守を支援しています。

*3
2018年3月末時点、ファミリー製品を含む。

IT導入補助金に関する取り組みについて

中小規模事業者の生産性向上を目的に、2018年度「IT導入補助金」の予算枠が大幅に拡充し実施されました。日立システムズはIT導入支援事業者として登録され、「Traveler’sWAN SaaS型」をはじめとした、各種補助対象サービスを提供します。また、IT導入補助金に関する交付申請手続きを円滑にサポートするだけではなく、本来、中小企業事業者さまがめざすべきIT化のお手伝いをワンストップでサポートします。

日立システムズについて

株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。

お客さまからのお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ
CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。