顧客ニーズの変化に柔軟に対応したサービスをワンストップで提供できる点を評価
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2015年10月7日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:髙橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、特定非営利活動法人 ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム(会長:河合 輝欣、事務局:東京都品川区/以下、ASPIC)が主催する「第9回 ASPICクラウドアワード2015」において日立システムズの「クラウド向け統合運用サービス」が「運用部門」の総合グランプリを、受賞したことをお知らせします。
本アワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰し、クラウド事業者およびユーザーの事業拡大を支援するもので、今回の日立システムズの運用部門総合グランプリの受賞は、「クラウド向け統合運用サービス」の幅広いサービスによってビジネスの急速な拡大や顧客ニーズの変化にも柔軟に対応し、クラウド基盤の運用から業務BPOまでワンストップでお客さまビジネスの成長を支援できる点が評価されたものです。
ASPICクラウドアワード2015表彰式にて
(左:特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム会長 河合輝欣様、
右:当社コンタクトセンタ事業部ソリューションサポート本部ソリューションサポートセンタ担当部長 大西智記)
日立システムズは、中期経営計画において、2015年度における連結売上高5,000億円の達成をめざし、成長エンジンであるクラウド、グローバル、BPOサービスのさらなる強化を図っています。注力事業の一つであるクラウドサービスについては、お客さまのビジネスに適したクラウド環境の構築から運用・保守までトータルにサポートします。このたび運用部門総合グランプリを受賞した「クラウド向け統合運用サービス」は、ハイブリッド基盤の運用はもちろん、問い合わせ対応などのヘルプデスクやさまざまなバックオフィス業務を代行する業務サポートサービスなど業務BPOまで幅広く対応します。
「クラウド向け統合運用サービス」は、対応済みのアマゾン ウェブ サービス(AWS)および日立システムズのクラウドサービスに加え、2015年9月からMicrosoft Azureでの運用も対応開始しました。今後もお客さまのニーズに応え、より一層のサービスの拡充を進めてまいります。
日立システムズは、今回の受賞を励みにさらなるサービスの改善・拡充に努め、クラウドサービスが社会の情報基盤としてさらに発展するように努めてまいります。
第9回 ASPICクラウドアワード2015
「運用部門」 総合グランプリ
クラウド向け統合運用サービス
お客さまに安心して当社のクラウドをご利用いただくために、クラウドセキュリティのグローバル業界標準・基盤標準、および業界に特化したクラウドのセキュリテイの取り組みを紹介します。
ASPICは、クラウド・ASP・SaaS・データセンター事業の発展と支援を目的として1999年に設立されて以降、社会インフラとして期待されているクラウドサービスの安心・安全な市場の確立、市場の創造・拡大に貢献している組織です。
詳細は、http://www.aspicjapan.org/ (新規ウィンドウを表示)を参照ください。
ASPICクラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰し、クラウド事業者およびユーザーの事業拡大を支援するもので、ASP・SaaS部門、IaaS・PaaS部門、データセンター部門、ユーザー部門、運用部門(新設)から構成されています。本アワードの実施により、クラウドサービスが社会の情報基盤としてさらに発展・確立することを目的としています。
詳細は、http://www.aspicjapan.org/event/award/09/index.html(新規ウィンドウを表示)を参照ください。
株式会社日立システムズ
CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、住川
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。