日立グループの仮想化ソリューション体感スペース 仮想化工房を全国5拠点に開設

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2010年6月1日
日立電子サービス株式会社

日立電子サービス株式会社（以下 日立電サ、本社：東京都港区三田、資本金：60億円、代表取締役　社長執行役員：百瀬 次生）は、株式会社日立製作所（以下 日立製作所、執行役社長：中西 宏明）と協力し、日立グループの仮想化ソリューションを体感できるデモンストレーションスペース仮想化工房を、日立電サの全国5拠点 （東京・札幌・名古屋・大阪・福岡）に開設、6月1日から全国各地のお客さまに対して、デモンストレーションを開始します。

このデモンストレーションスペースは、4月から提供開始した「安心仮想化ソリューション」拡販の一環で開設するもので、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」、日立アドバンストサーバHA8000シリーズなどの実機を使い、「VMware vSphere™」および「Microsoft® Hyper-V™」の仮想化デモンストレーションを行います。また、デモンストレーションの状況を、モニターで把握することができるため、仮想化の働きや有効性についての理解を深めることができます。

仮想化工房 （東京　本社 でんさソリューションプラザ内）

背景

これまで仮想化工房は、日立製作所のハーモニアス･コンピテンス･センター（東京都港区）に開設されており、首都圏のお客さまを中心に利用されてきました。近年の仮想化システム導入機運の高まりを受け、このたび全国をサポートする日立電サの5拠点に日立グループの仮想化ソリューションを実際に体感できる仮想化工房を開設しました。

仮想化工房の主な特長

1.主要仮想化システムのデモンストレーション

代表的な仮想化システムである「VMware vSphere™」と「Microsoft® Hyper-V™」の双方をサポートします。

2.仮想化システムの見える化

通常、イメージ図などで説明する仮想化システムの働きや有効性を、実機によるデモンストレーションをモニターすることでご理解いただきやすくなります。

VMware vSphere™仮想化デモンストレーション構成の例

3.お客さまのご要望に応じたセミナーの開催

仮想化工房では、仮想化導入をご検討されているお客さま向けに仮想化セミナーを実施していく予定です。

その他、仮想化についての概要やメリットから詳しい機能・メカニズム紹介に至るまで、お客さまのご要望に合わせて仮想化セミナーを実施します。

仮想化工房の開設場所

• 東京　　　東京都港区三田3-13-12　本社 でんさソリューションプラザ内
• 札幌　　　札幌市中央区北4条西1-1　北海道支社内
• 名古屋　 名古屋市中区栄1-24-15　中部支社内
• 大阪　　　大阪市西区西本町1-15-10　関西支社　DENSAソリューションスクエア関西内
• 福岡　　　福岡市博多区博多駅南2-12-22　九州支社内

デモンストレーション提供開始

2010年6月1日

目標

初年度全国で1,000人の来場をめざします。

仮想化工房の関連情報

詳細は、次のページをご覧ください。

• 安心仮想化ソリューション 仮想化工房とは

他社商品名称について

• Microsoft、Hyper-Vは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
• VMware vSphereは、米国およびその他の地域におけるVMware, Inc.の登録商標または商標です。
• その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

商品・サービスに関する問い合わせ先

日立電子サービス株式会社
営業統括本部マーケティング本部システムエンジニアリング部 【担当：中津】
〒108-0073　東京都港区三田3-13-12（三田MTビル）
TEL：03-5441-9327（ダイヤルイン）

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