マルチベンダ環境における機器障害を定額・低価格で一括対応
「コンパクトMVS（マルチベンダサポートサービス）」販売開始

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このニュースリリースに記載されている情報（価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど）は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。

2009年3月16日
日立電子サービス株式会社

日立電子サービス株式会社（以下「日立電サ」、本社：東京都港区三田、資本金：50億円、代表取締役　社長執行役員： 百瀬　次生）は、マルチベンダ環境におけるICT機器の、障害発生時の初期対応を、定額・低価格で実施する「コンパクトMVS（マルチベンダサポートサービス）」を3月16日から販売開始します。

「コンパクトMVS」は、お客さまからの申告窓口が異なるマルチベンダ環境において、ICT機器障害の受付から初期対応までを切り出しメニュー化することで、中堅・中小企業向けに、定額・低価格化したサービスです。受付センタでのベンダを問わない一括窓口を基本としたワンストップサービスで、対象機器は、パソコンやプリンタ、ネットワーク機器などのオフィスまわりのICT機器です。

お客さまの運用スタイルにあわせて、次の2つのメニューを用意しました。

• タイプ1： 機器ごとに異なるベンダに対し、お客さまに代わり保守コールを行います。
• タイプ2： 事前にお客さまからお預かりした予備機を保管・管理し、障害発生時に配送します。
  故障機は、お客さまからお送りいただいた後、保守ベンダへ修理依頼を行います。

また、オプションサービスとして、ハードウェア／ソフトウェアに関する取扱方法やトラブルに関するご質問に、受付センタのスペシャリストがお答えする「Q&Aサービス」も用意しています。

「コンパクトMVS」のメリット

1. 日立電サが一括窓口となり、異なるベンダへ対応

ICT機器の障害・問合せ時には、機器ごとに異なるベンダ窓口を探し、連絡をすることが求められます。日立電サが一括受付窓口となることで、お客さまの煩わしさを解消し、負荷を軽減します。

2. 障害状況、対応履歴の確認が常時可能に

お客さまからの申告による障害状況や対応履歴をインターネット上の専用ポータルサイトに掲載し、提供します。対応内容などは、お客さまにも常にご確認いただくことができます。

メニューと料金体系

*1

「Q&A」 は、「タイプ1」 または 「タイプ2」 とのセットでのご契約となります。

*2

予備機と故障機の入れ替え、発送はお客さま作業となります。

*3

営業日は祝日・年末年始を除く月曜日～金曜日

サービス提供の体制

サービスの位置付け

「マルチベンダシステムサポートサービス」に中堅中小企業向け商品「コンパクトMVS」を追加。

本サービスの詳細は、次のページをご覧ください。

• コンパクトMVS

販売開始

2009年3月16日から

販売目標

今後2年間で売り上げ10億円をめざす。

Copyright© Hitachi Electronics Services Co., Ltd. 2009. All rights reserved.

※

そのほか本資料に記載の商標は各社の商標です。

商品・サービスに関する問い合わせ先

日立電子サービス株式会社
プロダクトサポートサービス事業部 マルチベンダサポートサービス部
【担当：舟津、牛木、池田】
〒108-0073　東京都港区三田3-13-16（三田 43MTビル10階）
TEL：03-5441-9476（ダイヤルイン）

報道機関問い合わせ先

日立電子サービス株式会社
社長室 広報グループ
【担当：城戸崎（きどさき）】
〒108-0073　東京都港区三田3-13-12（三田MTビル）
TEL：03-5441-9262（ダイヤルイン）

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