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電子帳簿保存法対応 - 電子帳票プラットフォーム

invoiceAgent

invoiceAgentは多種多様な取引帳票を電子保管、管理可能にするソフトウェアです。
現行帳票はそのままに、電帳法に対応した形でペーパーレス化を促進します。
また、InvoiceAgentは企業間でのデジタル帳票のやり取りをサポートする機能を提供しており、企業間コラボレーションのデジタル化と効率化を支援します。

01電帳法対応からテレワーク推進、企業間コラボレーション促進までこれ一本で

現行の帳票に手を加えず電子化と法対応を実現

invoiceAgentは監視フォルダに保存されたファイルを自動的に読み取り、事前設定したルールに従って、タイムスタンプの付与、フォルダ自動仕分け、検索キーの設定などを行います。保存した情報は権限によるアクセス管理が可能で、全ての変更・削除・利用などの記録はログへ記録されます。
この仕組みにより現行の帳票には手を加えずに電帳法で求められる要件を満たす形で帳票の保存、検索、管理が可能になります。
また、invoiceAgentを利用して取引先と帳票のやり取りを行うことが出来るようになります。
これにより発行帳票、受け取り帳票、どちらもデジタル化することで企業間情報連携を効率化、リモート勤務下での請求書処理などに困ることはありません。

InvoiceAgentを使った電帳法対応イメージ

invoiceAgentの導入メリット

  • 自社も取引先も現行の帳票をそのまま電子化
  • 電帳法に対応した保存、検索、管理
  • ペーパーレス、業務効率化、テレワーク推進
  • スモールスタート可能、まずは電帳法(電子取引)から

02電子取引対象の棚卸支援から電帳法対応まで
最短3か月!

電子取引対象文書棚卸支援サービスは50万円から!

電子取引対象の文書は財務経理部門だけでなく、現場部門にもあります。
電帳法に対応すべき帳票を棚卸するために、当社が棚卸シートを提供し、棚卸作業のサポートを実施します。

電帳法対応は最短3か月、300万円から!

当社でInvoiceAgent導入作業を標準化しており、最短3か月で電帳法対応が可能になります。
継続サポートのご用命があっても、InvoiceAgent Professionalの有資格者がしっかりサポートします。
まずは電帳法対応を短期間に実現し、その後invoiceAgentの活用を拡げていくアプローチも可能です。

03活用範囲の拡大例

1電子取引文書をAI-OCRでデータを読みとり、基幹システムへ連携の効率化をサポート

invoiceAgentのAI-OCR機能を使い、文書に記載されている情報を検索フィールドというプロパティに設定することができます。その検索フィールドの値とアーカイブされた文書URLリンクをファイルに出力し、基幹システムへ連携するツールを提供します。
例えば、アーカイブされた得意先様からの注文書情報をCSVをSAPの受注伝票に連携して、受注伝票の文書にInvoiceAgentのURLリンクを設定することで、受注伝票とInvoiceAgentにアーカイブされた証憑とのリンクが可能になります。

受注情報をFAXで受取

2取引先との文書のやりとりにも活用可能

invoiceAgentの電子取引機能を活用して取引先毎に監視フォルダをネット上に設定し、文書のやりとりを共通のフォルダを共有するイメージでやりとり出来るようになります。もちろん電帳法で求められるタイムスタンプや保存、検索要件などに対応。様々な文書を取引先と電子データでやり取り出来、将来的にはインボイス制度への対応として電子インボイスの規格であるPepol経由のデータ送受信に対応予定です。

invoiceAgent電子取引

電帳法に関する情報はこちらもご覧ください

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