監修:医学博士 倉恒弘彦氏
ストレスによって免疫機能が落ち、神経やホルモンのバランスが崩れ、それが脳や身体に影響して「疲れた」と感じるようになります。
心身のバランスに影響する5つのストレス
自分が感じている疲れがどちらなのかを理解しましょう。
プロフィール:倉恒 弘彦先生(医師・医学博士)
大阪市立大学医学部代謝内分泌病態内科学 客員教授
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 招へい教授
1987年、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。同大学微生物病研究所の助手、大阪大学医学部講師・助教授を経て、2002年より関西福祉科学大学健康福祉科学部教授。大阪市立大学医学部の客員教授も務め、同大学疲労クリニカルセンターにおいて患者の治療にあたる。東京大学特任教授も兼務。平成21年度(2009年)より、下記厚生労働省研究班の代表研究者を務める。
平成21~23年度「客観的な疲労診断法の確立と慢性疲労診断指針の作成」研究班、平成24年度「慢性疲労症候群の実態調査と客観的診断法検証普及」研究班、平成25年度より「慢性疲労症候群の病因病態の解明と画期的診断・治療法の開発」研究班(3年間)。専門は、内科学、疲労科学。
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