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太陽の光は、あらゆる生命の源。
日本各地の四季折々の風景を彩る「光」をテーマに、
明るく豊かな未来への想いを込めてセレクトした
カレンダーの風景をご紹介します。
無料の壁紙カレンダーもぜひダウンロードして
お楽しみください。
変化し続ける社会の中、人々の前向きな活動に感じる輝き。
真に豊かな社会の実現に貢献しようと歩み続ける日立システムズの姿と
壁掛け：表紙1枚、2カ⽉で1枚(全7枚）
卓上：表紙1枚、1カ⽉で1枚(全13枚)
（本カレンダーは当社のお客さまに差し上げております。お気軽に営業担当までお声がけください。数に限りがあります。ご容赦ください。）
竜神池のダイヤモンド富士
富士山頂と日の出や日没が重なった瞬間に見られる「ダイヤモンド富士」。中でも鏡のような湖面に映り込む「逆さ富士」とのコラボレーションは、天候などの条件が重ならなければ出会うことができない貴重なショットだ。冬の澄みきった空気がその輝きをより際立たせる。朝まだきの厳寒の中、一瞬のチャンスを狙った一枚。
宮城蔵王 夕映えの樹氷
厳冬の季節、樹木に水蒸気や水滴が吹き付けられ、凍結することで形作られる樹氷は、日本でも限られた地域でしか見ることができない。その造形美をひと目見ようと、蔵王には世界中から多くの人々が訪れる。どこまでも続く樹氷原が太陽に照らされて輝く姿は荘厳で、どこか温かみを感じさせる。
春陽差す宝登山のろう梅
冬枯れの風景に映える黄色い花と清潔感のある香りで、ひと足早く春の訪れを告げてくれるろう梅。宝登山のロウバイ園は、眼下に秩父盆地、周囲には秩父の山々がそびえ、山頂一帯約15,000平方メートルの敷地に約3, 000本のろう梅が咲き誇る。散策すれば、陽光の下で明るい眺望を楽しめる。
朝日を浴びる茶臼山の芝桜
愛知県最高峰の標高1,415ｍを誇る茶臼山の広大な敷地には、ピンク・白・青紫など、色や形の違う芝桜40万株がパッチワークのように重なりあっている。よく晴れた日、刻一刻と明るさを増していく朝日を浴びて輝く春色のじゅうたん。青い空とのコントラストが美しいこの絶景はリフトからも楽しむことができる。
朝の光芒差し込む臥竜山麓の森
標高1223.4mの臥竜山には、山頂にかけて樹齢200年以上のブナの原生林が広がる。高原草地や森、湿原など、豊かな自然環境を残すこの地域では、人と森林との共生をめざして、さまざまな取り組みを行っているという。新緑の季節ならではのすがすがしい森の空気感を思わせる、いつまでも守り伝えたい朝の光景だ。
夏の光たたえる青い池
立ち枯れたカラマツ、そして水の成分に由来する不思議な光のメカニズムが生んだ、幻想的な風景。美瑛の小さな「青い池」は、今や世界的に有名なスポットとなった。緑がかった青色の池は夏にかけて鮮やかなライトブルーに変化。秋には鮮やかな紅葉とのコントラスト、冬は白銀の世界と、四季折々の豊かな色彩が広がる。
ボニンブルーに輝く父島の境浦
抜群の透明度と明るく濃い青色、小笠原の海ならではの青は「ボニンブルー」とよばれている。父島の中心地からほど近い境浦は、座礁船のまわりをサンゴや熱帯魚が彩る美しいビーチ。浅瀬のエメラルドグリーンから深みに向けて「ボニンブルー」に変わっていくグラデーションが、夏の太陽の下にひときわ映える。
りんくう公園から望む夕日
日本国際博覧会（大阪・関西万博）の開催で注目を集める臨海エリアにある「りんくう公園」。園内には「夏至」「春分、秋分」「冬至」の太陽の軌道を示す３つの大きな輪のオブジェがある。関西国際空港に離着陸する航空機と、海に沈みゆく夕陽を眺めながら、刻一刻と変わる空の色を楽しめるスポットだ。
朝日差す藤原宮跡のコスモス
中国の都城にならい、日本で初めて碁盤の目のような「条坊制」で建設された藤原京。その中心である藤原宮跡に今は原野が広がり、約300万本のコスモスが風にそよいでいる。このコスモスは地元の人々が植えたものだという。1300年前から姿を変えながらも未来へと受け継がれる風景を、昇る朝日が明るく照らし続ける。
陽光映える紅葉の美人林
大正末期、木炭にするために伐採され裸山になったところに翌年春、ブナが一斉に芽生えて成長し、現在の姿に。その美しい立ち姿から「美人林」という名で呼ばれるようになったという。落ち葉を踏みしめながら一歩進めば、秋の日差しに映える紅葉、そして天然の広葉樹林ならではの優しい木漏れ日の輝きが美しい。
晴天に映える紅葉の寒霞渓
香川県小豆郡小豆島、そのほぼ中央に位置する寒霞渓は、「四方を指しても遮るものがない」という四方指と、島の最高峰・星ヶ城山の間にある渓谷で、日本書紀にも記述のある景勝地だ。空・海・渓谷を一度に眺望できる島ならではの景観。秋には、どこまでも高い青空と鮮やかな紅葉のコントラストが楽しめる。
朝焼けの八ヶ岳山麓と霧氷
八ヶ岳山麓に広がるカラマツ林の美しい景観を、多くの画家たちが題材として描いてきた。しかし自然は時に絵画を超えた世界を私たちに見せてくれる。朝日が織りなす光の色彩、立ち込める雲海、そして霧氷のついたカラマツ――その出合いはまさに奇跡。未来を思わせる美しい輝きがここにある。
日立システムズは、国内外に展開する事業所ネットワークを通じて、お客さまに一番近い存在として企業・組織の挑戦を支えています。
今回のカレンダーでは、私たちの主要拠点である支社がある地域を主に採用。
カレンダーの風景の撮影地と支社をご紹介します。
(ピンをクリックすると情報が表示されます。)
カレンダー各月撮影地
当社拠点(支社)
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。
