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FutureStageの強みを教えてください。他の生産管理パッケージ製品と比べて何が優れていますか?

お客さまからのご質問にお答えする「そこが知りたい!FutureStage」。今回は「FutureStageの強み」についてお答えします。
生産管理ソリューションをお探しのお客さまからよくいただくご質問に「FutureStageは他の生産管理ソリューションと比較して何が優れていますか?」というものがあります。いわば「FutureStageの売り」について、営業・池田睦がお答えします。

お客さまからご評価いただくFutureStage 5つの強み

こんにちは。FutureStage営業担当の池田睦です。

今日はお客さまからよくいただくご質問、「FutureStageの強み」についてお答えします。

FutureStageを手塩にかけて育ててきた私どもとしては、そのアピールポイントを余すところなくすべてお伝えしたい!のですが、なにぶんスペースも限られていますので、今回はお客さまから特にご評価・ご支持いただくポイントに絞ってFutureStageの強みをご紹介したいと思います。

FutureStage 5つの強み
①30年以上にわたり蓄積された豊富な「アドオンライブラリー」
②導入累計4000システム超!ものづくり企業への「豊富な導入実績」
③リーズナブルな導入を実現する「同時接続ライセンス」
「システムエンジニアが商談に参加」導入前の不安を解消します
⑤FutureStage導入支援メンバーは「現場重視」を貫きます

30年以上にわたり蓄積された豊富な「アドオンライブラリー」

FutureStage機能面での強みはなんといっても、豊富な「アドオンライブラリー」でしょう。

FutureStageはお客さまの要望にあわせて、その会社さま向けの独自機能を開発(アドオン開発)することがあります。日立システムズはこれらの追加機能をアドオンライブラリーとして蓄積しており、他のお客さまもご利用いただけるよう提供しています。

実現したい機能がすでにアドオンライブラリーにあれば、開発費用が不要となり、導入コストを安く抑えることができます。FutureStageは1987年のリリース以来30年以上にわたり機能進化を続けてきたので、このアドオンライブラリーが非常に豊富です。

アドオンライブラリーは、さまざまな業種のベストプラクティス集ともいえるもの。ですから、同業他社が採用しているライブラリーをご覧いただくだけでも、自社の業務プロセスを振り返るよい機会になるのではないかと思います。

導入累計4000システム超!ものづくり企業への「豊富な導入実績」

ものづくり企業への豊富な導入実績もFutureStageの強みです。

すでに累計4,000システム※の導入実績があり、一部のプロセス型製造業を除いてほとんどの製造業種でご導入いただいております。(※2016年3月現在)

FutureStage検討中の企業さまが気にされるのはやはり、同業他社での導入実績。その点、FutureStageは多くの製造業に導入実績があるので、業種ごとの特殊性や、複雑な製造プロセスに対応した事例を豊富に持っています。

自動車業界、金属業界など、特定の業界に精通した営業・システムエンジニアもおりますので、業界に精通したメンバーを導入プロジェクトにアサインできる点もFutureStageならではの強みといえます。

リーズナブルな導入を実現する「同時接続ライセンス」

導入コストがリーズナブルな点もFutureStageの強みです。

その理由は、FutureStageが1つのライセンスを複数人で共同利用いただける、おトクな「同時接続ライセンス」の提供形態を取っているからです。

一般的なパッケージソフトは、固有ユーザー1名につき1ライセンスという提供形態を取るため、仮に50人がソフトを利用する場合、50人分のライセンス購入が必要となり、導入費用が高くなりがちです。

一方FutureStageは、定められた同時接続数を超えない限り、複数名でライセンスを共同利用いただくことが可能です。ライセンスをご利用人数分ご購入いただく必要がありませんので、導入費用を安く抑えることができます。

「システムエンジニアが商談に参加」導入前の不安を解消します

システムエンジニアが商談に参加するご提案体制も、他社にはない良い点とご評価いただくことがあります。

ベンダーによっては「契約前にはシステムエンジニアを商談に参加させない」といった方針のところもあるようですが、私たちは検討段階、提案段階から、システムエンジニアを商談に同席させ、お客さまのさまざまなご質問に的確にお答えできるように努めています。

突っ込んだ技術的な質問も大歓迎です!どんなことでもお気軽にご相談いただき、ご契約前の不安はすべて解消いただければと思います。

FutureStage導入支援メンバーは「現場重視」を貫きます

FutureStageの強み、最後のポイントは、私たち導入支援メンバーが「現場重視」のスタンスを貫いていることです。

たとえば、私たちはご提案段階において、お客さまの工場を見学させていただくプロセスをとても大事にしています。工場を訪問し、製造プロセスや働くみなさまの姿を拝見することは、経営に貢献するシステムの構築には不可欠だと考えているからです。

この姿勢は、導入作業、テスト稼働、みなさまへの操作レクチャー、稼働後のアフターフォローにおいても変わりません。「現場重視」のスタンスを忘れず、製造現場のみなさまと一緒にシステムを作り上げることを日々心がけています。

あるお客さまは当社のこの姿勢を「さすが“ものづくり”の日立グループ!」と評してくださいました。自分たちでは気が付きませんでしたが、FutureStage導入支援メンバーには、日立グループに脈々と受け継がれる「ものづくりのDNA」が流れているかもしれません。

豊富な強みで、お客さまの経営に貢献します

お客さまから特にご評価・ご支持いただくポイントという観点でFutureStageの強みをご紹介させていただきました。

FutureStageは今回ご紹介したポイント以外にもたくさんの強みを持っております。お客さまの業種や製造工程において有効にご活用いただける強みについては、ぜひお打ち合わせの場でご紹介させてください!

お客さまの長年にわたる創意工夫がつまったものづくりの場を見学する瞬間は、私にとって心躍る瞬間の1つです。遠方の工場も訪問させていただいていますので、ぜひお気軽にお声がけください。

FutureStage 営業:池田 睦

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