経営を脅かすリスクを解消し、企業成長を後押しするシステム開発・運用の新たな選択

情報漏えい、ファイル改ざん・・・企業システムには、経営を脅かす重大なリスクの懸念があります。
内部統制として、システムの開発環境と運用環境の“分離”が必要ですが、
開発と運用の境界に生じる“継ぎ目”の業務が、障害発生などの要因となっています。
「リリース&バージョン管理サービス」は、“継ぎ目”の業務をシステム化し、安心・安全なシステム環境を構築。
企業経営の脅威となるリスクを解消するとともに、企業成長を後押しするさまざまな経営価値を創出します。

リリース&バージョン管理サービス導入による効果

リリース&バージョン管理サービス 主な機能

現場のニーズを基に、システム開発・運用に必要な機能を網羅的に提供します。

サービスメニュー

【標準サービス】

サービスご利用にあたり、ハードウェア準備、お客さま環境に合わせた導入準備、マニュアル提供を実施。
さらに、ご利用期間中は、本サービスに関するお問い合わせ対応、技術サポートなどを行います。

【オプションサービス】

本サービスのご利用をサポートする以下のオプションサービスをご用意しています。

システム定常作業やサーバ管理でお困りごとはありませんか？

システムライフサイクルマネージメントサービスでは、「システム運用をセキュア且つスピーディに行いたい」など、システム運用の現場で発生する様々なお困りごとの解決を支援します。
システム運用に必要なサービスをパッケージ化して提供するため、複雑なシステムについても統合的に管理・運用が可能です。

導入メリット

	各種作業をブラウザから実施可能 操作を視覚化・簡易化することにより、オペレーションが容易となり、作業における操作ミスを防止することができます 実行内容を登録しておくことにより、サーバOSの種類を問わず同じ操作方法で作業が可能となります
	視覚的に統一化された操作、および複数サーバへの同時実行により、操作工数の低減が可能 内部統制や監査などで必要となる証跡やログが一元管理されるので、エビデンスなど必要な情報が容易に収集でき、情報収集作業の工数が低減が可能
	SLMにのせた運用を行うことで、開発・本番の分離を確実にし、不正な操作を防げます リリース作業／サーバ操作が、適正な権限者に承認されます 承認を受けたリリース作業／サーバ操作が適正に実行されます 承認内容・作業内容が電子化され、削除・改ざんされずに確実に記録されます

導入実績

大規模な金融市場での運用実務から開発された本サービスは、各メガバンク・カード・保険などの金融系のお客さまのほか、流通・製造・小売業など、60サイト以上での運用実績があります。

機能詳細や、サポートＯＳ、通信要件については下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。