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株式会社 日立システムズ

構築事例/全体概要

光LANタイプ(拡張性の高い新型LAN)

構内の全情報コンセントまで光ファイバーケーブルを利用し、ノイズに強く品質安定型の構築技法を採用しました。

システムイメージ(全体概要)

  • ※EPS(Electric Pipe Shaft):電気配線用シャフトの意。

構築事例/フロア内配線(B号館)

EPSからフロアまでの配線図(7F)

システムイメージ(7階フロア配線図)

フロア内の配線イメージ・・・【1】

【ポイント】コアスイッチ、集合型メディアコンバーター、光パッチパネルなどの機器は、全て4FのEPS内に設置しました。また、4Fはネットラック、そのほか階はスイッチ収容ボックスを設置しました。

  • ※4FのEPSから各階の居室に対しては、必要本数分の光ケーブルを引き回します。コアや中継となるネットワークの設備を一元集約化した構成です。

フロア内の配線イメージ

フロア内の配線イメージ・・・【2】

【ポイント】2~3居室に1式の単位にてHUBボックスを設置し、設備の集約化を図りました。また、情報コンセントは用途に応じ、2口タイプ/1口タイプの2種類を用意しました。(光ケーブル-UTPケーブル変換用のメディアコンバーターは、HUBボックス内に収容)

フロア内の配線イメージ

導入フロー

導入までのスケジュール概要は以下のとおりです。(構築期間3カ月間の場合)

導入フローイメージ

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