構内の全情報コンセントまで光ファイバーケーブルを利用し、ノイズに強く品質安定型の構築技法を採用しました。
【ポイント】コアスイッチ、集合型メディアコンバーター、光パッチパネルなどの機器は、全て4FのEPS内に設置しました。また、4Fはネットラック、そのほか階はスイッチ収容ボックスを設置しました。
【ポイント】2~3居室に1式の単位にてHUBボックスを設置し、設備の集約化を図りました。また、情報コンセントは用途に応じ、2口タイプ/1口タイプの2種類を用意しました。(光ケーブル-UTPケーブル変換用のメディアコンバーターは、HUBボックス内に収容)
導入までのスケジュール概要は以下のとおりです。(構築期間3カ月間の場合)
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