｢i-FILTER｣構成例

i-FILTER Proxy Serverおよびi-FILTER Reporterの構成例を紹介します。

小・中規模環境（5,000ライセンスまでの目安）　「i-FILTER」Ver.8.5

i-FILTERVer.8.5 小・中規模環境構成図

大規模環境（5,000ライセンス以上を目安）　「i-FILTER」Ver.8.5

i-FILTERVer.8.5 大環境構成図

小・中規模環境（3,000ライセンスまでの目安）　「i-FILTER」Ver.7.5

i-FILTERVer.7.5 小・中規模環境構成図

大規模環境（3,000ライセンス以上を目安）　「i-FILTER」Ver.7.5

i-FILTERVer.7.5 大環境構成図

動作環境

「i-FILTER Proxy Server」Ver.8.5

		Windows	Linux
64bit OS		Windows Server® 2012 Standard Windows Server® 2008 R2 Standard （SP1以上）（*1）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3（2） Red Hat Enterprise Linux 5.5～5.8（2）
32bit OS		-
仮想環境		上記対応OSの動作を保証している仮想環境（*3）
CPU		Xeonデュアルコアプロセッサー2GHz以上
メモリ		4GBytes以上（*4）
HDD		10GBytes以上（*5）
対応ブラウザー	管理用	Internet Explorer® 7、8、9
対応ブラウザー	クライアント用	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9、10（6） Mozilla Firefox（7） Google Chrome（*8）

「i-FILTER Reporter」Ver.6.5

	Windows	Linux
64bit OS	Windows Server® 2012 Standard（1） Windows Server® 2008 R2 Standard （SP1以上）（1）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.1（9） Red Hat Enterprise Linux 5.5～5.7（9）
32bit OS	Windows Server® 2008 Standard （SP1以上） Windows Server® 2003 R2 Standard （SP2以上） Windows Server® 2003 Standard （SP1以上）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.1 Red Hat Enterprise Linux 5.5～5.7
仮想環境	上記対応OSの動作を保証している仮想環境（*3）
CPU	Xeonデュアルコアプロセッサー2GHz以上
メモリ	2GBytes以上（*4）
HDD	10GBytes以上（*5）
対応ブラウザー	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9

*1: Windows Server 2008 R2 Standard (SP1 以上) については、64bitモードのみの動作となります。
*2: 32bit OSでは動作しません。
*3: マイグレーション機能などの仮想化ソフトウェア独自の機能の利用時には注意が必要となる場合があります。
*4: メモリーサイズは小規模ユーザー、デフォルト設定で必要なサイズです。ユーザー数や設定内容など、運用に必要なサイズは別途見積もる必要があります。
*5: HDD容量はアクセスログなど、運用に必要な容量は別途見積もる必要があります。
*6: 「i-FILTER SSL Adapter」を使用する際の証明書は、鍵長1024Bit以上をご利用ください。
HTTPSサイトでのブロック画面を出力する「SSL接続終端処理（SSLブロック画面設定）」を利用する場合、設定追加の必要があります。
NTLM認証を採用する場合はMicrosoft Internet Explorerをご利用ください。
*7: 「i-FILTER」Ver.8.01R01以前では、「HTTPSサイトでのブロック画面を出力するSSL接続終端処理（SSLブロック画面設定）」を利用する場合、設定追加の必要があります。
動作確認バージョンは16.0.1です。（2012年12月6日現在）
*8: 「i-FILTER SSL Adapter」によるデコード処理時、閲覧できないサイトに対しデコード除外する必要があります。
動作確認バージョンは23.0.1271.64mです。（2012年12月6日現在）
*9: 64bit 環境では32bit モードでの動作となります。

「i-FILTER Proxy Server」Ver.7.5

		Windows	Linux	Solaris(SPARC)
OS	64bit OS	Windows Server® 2012 Standard Windows Server® 2008 R2 （SP1以上） Windows Server® 2008 R2（*1）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3（2） Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8（2）	Solaris 10 Solaris 9 Solaris 8
OS	32bit OS	Windows Server® 2008 Standard （SP1以上） Windows Server® 2003 R2 Standard Edition（SP2以上） Windows Server® 2003 Standard Edition（SP1以上） Windows® 2000 Server（SP4以上）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3 Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3 Turbolinux 10 Server	Solaris 10 Solaris 9 Solaris 8
仮想環境（*3）		上記対応OSの動作を保証している仮想環境		-
CPU		Pentium 4 2GHz以上		UltraSparc III i 1GHz以上
メモリ		1GBytes以上
HDD（*4）		1GBytes以上
対応ブラウザー	管理用	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9
対応ブラウザー	クライアント用	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9、10（5） Mozilla Firefox（6） Google Chrome（*7）

「i-FILTER ICAP Server」Ver.7.5

		Linux	Solaris(SPARC)
OS	64bit OS	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3（1） Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8（1）	Solaris 10（1） Solaris 9（1） Solaris 8（*1）
OS	32bit OS	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3 Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3 Turbolinux 10 Server	Solaris 10（1） Solaris 9（1） Solaris 8（*1）
仮想環境（*3）		上記対応OSの動作を保証している仮想環境	-
CPU		Pentium 4 2GHz以上	UltraSparc III i 1GHz以上
メモリ		1GBytes以上
HDD		1GBytes以上
対応ブラウザー	管理用	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9
対応ブラウザー	クライアント用	Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9、10（5） Mozilla Firefox（6） Google Chrome（*7）

「i-FILTER Reporter」Ver.5

		Windows	Linux	Solaris(SPARC)
OS	64bit OS（*1）	Windows Server® 2012 Standard Windows Server® 2008 R2 （SP1以上） Windows Server® 2008 R2	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3 Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8	Solaris 10 Solaris 9 Solaris 8
OS	32bit OS	Windows Server® 2008 Standard （SP1以上） Windows Server® 2003 R2 Windows Server® 2003 Standard Edition（SP1以上） Windows® 2000 Server（SP4以上）	Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.3 Red Hat Enterprise Linux 5.0～5.8 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3 Turbolinux 10 Server	Solaris 10 Solaris 9 Solaris 8
仮想環境（*3）		上記対応OSの動作を保証している仮想環境		-
CPU		Pentium 4 2GHz以上		UltraSparc III i 1GHz以上
メモリ		1GBytes以上
HDD（*4）		1GBytes以上
対応ブラウザー		Internet Explorer® 6（SP3）、7、8、9

*1: Windows Server 2008 R2については、32bitモードでの動作となります。
*2: 32bit対応アプリケーションとして動作します。
*3: マイグレーション機能などの仮想化ソフトウェア独自の機能の利用時には注意が必要となる場合があります。
*4: HDD容量はインストール時に必要な容量です。アクセスログ等、運用に必要な容量は別途見積もる必要があります。
*5: 「i-FILTER SSL Adapter」を使用する際の証明書は、鍵長1024Bit以上をご利用ください。
HTTPSサイトでのブロック画面を出力する「SSL接続終端処理（SSLブロック画面設定）」を利用する場合、設定追加の必要があります。
NTLM認証を採用する場合はMicrosoft Internet Explorerをご利用ください。
「SSL代理証明書発行機能」を利用する場合は、Microsoft Windows XP SP3以上、Microsoft Internet Explorer7以上をご利用ください。
*6: HTTPSサイトでのブロック画面を出力する「SSL接続終端処理（SSLブロック画面設定）」を利用する場合、設定追加の必要があります。
SSL代理証明書発行機能」の利用が可能です。証明書同期での注意が必要となります。
動作確認バージョンは16.0.1です。（2012年12月6日現在）
*7: 「i-FILTER SSL Adapter」使用時に、HTTPSサイトが表示できません。
「SSL代理証明書発行機能」を利用することができません。
動作確認バージョンは23.0.1271.64mです。（2012年12月6日現在）