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Hitachi

株式会社 日立システムズ

【企業内外のデータ連携時のデータ変換やファイル変換、漢字変換をノンプログラミングで実現】

概要

AnyTranは、企業内でのアプリケーション連携や企業間電子取引などの様々なデータ交換の場面でのデータ・フォーマットや文字コードの違いを吸収するデータ変換・フォーマット変換・漢字コード変換ツールとして利用することができます。
CIIやUN/EDIFACT、ANSI X.12など国内外のEDI標準をはじめ、RDBやXML、SAP IDoc、CSVなどあらゆる種類のデータ形式を取り扱うことができます。また、国内で利用されている様々な文字コードにも対応しており、外字も含め漢字コード変換ツールとしても利用することができます。
Windowsベースのマッピング・ツールにより、入出力フォーマットの定義や項目の対応付けは、ドラッグ&ドロップで簡単に行うことができ、ノンプログラミングでデータ変換・フォーマット変換・漢字コード変換を実現することができます。

AnyTran

■簡単操作のマッピング・ツールと高性能の変換エンジンの提供
入出力データの形式や項目の関連付け(マッピング)などの変換を行うための定義を作成する変換定義ツール:AnyMapperと変換定義に基づいて変換処理を実行する変換エンジン:AnyTranの2つのソフトウェアを提供しています。
入出力データのマッピングは、Windows GUIベースでドラッグ&ドロップにより簡単に行うことができます。変換エンジンは、最小限のリソースで非常に高速に変換処理を実行し、データ量や変換頻度により並列実行も可能です。

AnyMapper

■用途や利用環境に合わせた製品を選択できる
AnyTranは、サーバ版としての位置付けで、UNIXやLinuxなどJavaをサポートするあらゆるプラットフォームで動作します。また、WindowsのクライアントOSのみで動作する、「AnyTranデスクトップ版」とWindowsサーバOSでのみ動作する「AnyTran LE」があります。

基本機能

■国内外のEDI標準をはじめとした様々なフォーマットを取り扱える
CIIやUN/EDIFACT、ANSI X.12など国内外のEDI標準をはじめ、固定長や可変長、XML、CSVなど様々な種類の形式のデータを取り扱うことができます。
COBOLソースやSAP IDoc構造体、XML DTD、XML Schema(スキーマ)、XMLデータなどを読み込み、入力または出力側フォーマットの定義を自動生成することができます。CIIやUN/EDIFACTをベースとした業界標準のメッセージについては、インポート可能な基本定義が添付されます。

  • CII(JIS-X7012:EIAJ、JPCA、HWSW、JTRNなど)
  • UN/EDIFACT(JEDICOS、JAMA-JAPIAなど各種サブセット含む)
  • ANSI X.12
  • XML(流通BMS、JEITA/ECALGA、cXML、RossetNet、CEDIなど)
  • SAP IDoc
  • CIF(ACSN)
  • CSV、TSV
  • 固定長形式(JD-NET、E-VAN、プラネットなど)
  • その他、可変長形式
  • ※流通BMS:流通ビジネス・メッセージ標準

■あらゆる文字コードに対応し漢字コード変換も行える
国内で広く利用されている文字コードに対応しており、外字も含めデータ変換やフォーマット変換の過程で漢字コードも含め文字コード変換を行うことができます。
また、文字コード変換は、コマンドや関数呼び出しにより単体での利用も可能です。

ASCII 8 bit JIS + Shift JIS漢字
EBCDIC EBCDIC + IBM漢字 + エスケープ文字
SJIS漢字 8 bit JIS + Shift JIS漢字
JIS漢字 7 bit JIS + JIS X0208
EUC漢字 7 bit JIS + EUC漢字 + EUC半角仮名
IBM漢字 EBCDIC + IBM漢字 + エスケープ文字
JEF漢字 EBCDIC + EUC漢字 + エスケープ文字
KEIS漢字 EBCDIC + EUC漢字 + エスケープ文字&
NEC漢字 EBCDIC + JIPSE漢字 + エスケープ文字
ASCII+IBM漢字 8 bit JIS + IBM漢字 + エスケープ文字
EBCDIC+JIS漢字 EBCDIC + JIS X0208 + エスケープ文字
UTF-8 UNICODE(UCS-2)日本語1~3バイト表現
UTF-16(BE) UNICODE(UCS-2)big-endian
UTF-16(LE) UNICODE(UCS-2)little-endian

■入出力先にデータ・ベースを指定できる
入出力先にデータ・ベース(DB)を指定することができ、DBの任意のテーブル/ビューからデータを取得することや任意のテーブル/ビューに対してデータを追加・更新することができます。また、テーブル情報を取得し、入力または出力側のデータ構造を自動生成します。
これにより、取引先から受け取ったUN/EDIFACTのEDIデータを直接DBに出力したり、DBから抽出したデータを固定長形式でアプリケーションにつなぐことが可能になります。

■豊富なデータ編集機能を提供
1) N対Mレコードの変換
XMLやUN/EDIFACTなどの複雑な階層構造を持つフォーマットから単純なCSVフォーマットへの変換など、1対NやN対1、N対Mレコードでの変換が可能

2) 項目属性と項目編集
様々な項目属性(混在文字列/漢字文字列/文字整数/パック仮想小数点/符号なしパック/BCD整数/仮想実数/実数/ゾーン整数/ゾーン仮想実数/バイナリ/日付(和暦含む)/時刻/識別子)に対応し、属性変換や項目編集(文字列の結合や分解、数値属性の四則演算や丸め処理)、比較などが容易に行える

3) 標準関数とユーザ定義関数
文字列操作や数値操作、日付操作などを行う標準関数を多数用意し、ユーザ独自の関数(UserExit)を組み込むことも可能

4) 条件判断
入力項目の内容や関数の結果などの条件によって出力項目の設定内容やレコードの出力、入力レコードの読み飛ばしなどをコントロールすることが可能

5) インクリメント・カウンタと統計カウンタ
指定の範囲内でのシーケンス番号の採番やユニーク番号の取得が行える入出力のレコード件数や特定項目列の合計値/平均値/最大値/最小値などを求めるカウンタ機能をサポート

6) 変換テーブル定義とデータ・ベース検索定義
定義内に変換テーブルやデータ・ベース検索(DBルックアップ)定義を登録でき、フォーマット変換の過程で取引先コードや商品コードなどを自社内のコードに変換することが可能

7) エラー制御
桁あふれや属性変換エラーなどについては変換処理の停止/継続の指定が行え、出力項目にデフォルト値を設定することできる識別できないデータをスキップ・ファイルに掃き出すことも可能

動作環境

表1.AnyMapper(変換定義ツール)

  AnyTran(Java:バージョン5以上) AnyTran(バージョン4以前) AnyTranデスクトップ AnyTran LE
OS Windows Vista®
Windows® XP Professional SP2
Windwos® XP Home Editon SP2
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® 2000 Server SP4
Windows Server® 2003 R2 Standard Edition /Windows Server® 2003 R2 Enterprise Edition
上記いずれかのOSと以下のJava環境が必要です。
JDK 1.4.1 / 1.4.2 / 1.5.0(5.0) (推奨1.5.0)
Windows Vista®
Windows® XP Professional SP2
Windwos® XP Home Editon SP2
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® 2000 Server SP4
Windows Server® 2003 R2 Standard Edition /Windows Server® 2003 R2 Enterprise Edition
Windows Vista®
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® XP Professional SP2
Windows® XP Home Edition SP2
Windows Vista®
Windows® XP Professional SP2
Windwos® XP Home Editon SP2
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® 2000 Server SP4
Windows Server® 2003 R2 Standard Edition /Windows Server® 2003 R2 Enterprise Edition
DBMS SQL Server® 2000 SP4 / SQL Server® 2005
Oracle 9.2.0 / 10.1.0 / 10.2.0 /11.1.0
DB2 UDB 8.2 / 9.1 / 9.5
MySQL 4.0.20
SQL Server® 7.0 / SQL Server® 2000
Oracle 9.0.1 / 9.2.0 / 10.1.0

表2.AnyTran(変換エンジン)

  AnyTran(Java:バージョン5以上) AnyTran(バージョン4以前) AnyTranデスクトップ AnyTran LE
OS AnyTranは、100% PureJavaですので、以下に記載してあるJavaVMのバージョンをサポートするOS上にて動作します。
各OS製品がサポートするJavaVMのバージョンにつきましては、別途OSメーカーにお問い合わせください。
当理由により、OSの製品名は記載しておりません。
JDK 1.4.1 / 1.4.2 / 1.5.0(5.0) (推奨1.5.0)
Windows® XP Professional SP2
Windwos® XP Home Editon SP2
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® 2000 Server SP4
Windows Server® 2003 R2 Standard Edition /Windows Server® 2003 R2 Enterprise Edition
AIX 5L 5.1 / 5.2 / 5.3
HP-UX 11i v2
Solaris 7 / 8 / 9
RedHat Enterprise Linux AS / ES / WS 2.1 (gcc-2.9)
RedHat Enterprise Linux ES 3 (gcc-3.2)
Miracle Linux Standard Edition 2.1 (gcc-2.9)
Windows Vista®
Windows® 2000 Professional SP4
Windows® XP Professional SP2
Windows® XP Home Edition SP2
Windows® 2000 Server SP4
Windows Server® 2003 R2 Standard Edition /Windows Server® 2003 R2 Enterprise Editionn
DBMS SQL Server® 2000 SP4 / SQL Server® 2005
Oracle 9.2.0 / 10.1.0 / 10.2.0 / 11.1.0
DB2 UDB 8.2 / 9.1 / 9.5
MySQL 4.0.20
  • Windowsの場合:SQL Server® 7.0 / SQL Server® 2000、Oracle 9.0.1 / 9.2.0 / 10.1.0
  • Solaris 7、Solaris 8の場合:Oracle 9.0.1 / 9.2.0
  • Solaris 9の場合:Oracle 9.2.0 / 10.1.0
  • AIX 5.1 / 5.2の場合:Oracle 9.2.0
  • AIX 5.3、HP-UX 11iv2、RedHat Enterprise Linux ES3の場合:Oracle 9.2.0 / 10.1.0
  • * Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。

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