報告書集計業務を大幅に効率化。
金融機関の本部各部と支店間には多くの報告書が存在し、報告書の集計作業にも多大な負荷がかかります。この業務を電子メールで運用しますと、Excel集計のための“添付ファイルの切り出し・切り貼り作業”“複雑なマクロ・リンク式・関数等の設定”などが発生します。Finnova 報告書集計システムはExcelの初歩知識があれば、簡単な操作で業務報告書の作成、支店への発令、集計がエンドユーザーのみで運用可能です。
商品名の見直しに伴い、「FiNext Web版本支店間集計システム」は「Finnova 報告書集計システム」に変更になりました。
(本文中に旧商品名が記載されている場合がございます。)
対応OS |
Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition ※Windowsは標準設定であるCドライブへのセットアップが必須です。 |
---|---|
データベース |
Microsoft SQL Server 2019 Express Edition (製品に付属) ※インストールされていない場合、セットアップ時にSQL Server 2019 Express Editionが同時にインストールされます。 |
Webコンテナ | Java、Tomcatが未導入の環境であること ※セットアップ時に製品に付属のJavaとTomcatをインストールします。 |
CPU動作周波数 | 1.4GHz (x64 プロセッサ) 以上 (2.0GHz以上を推奨) |
ハードディスク容量 | 40GB 以上の空き容量 (OS領域を除く。業務量により変動します。) |
メモリ容量 | 4GB 以上(6GB 以上を推奨) |
対応OS |
Microsoft Windows 10 Pro、Enterprise Edition (32bit版/64bit版) |
---|---|
対応Webブラウザ |
Microsoft Windows 10 の場合 Microsoft Windows 11 の場合 ※1 ※ プロキシサーバ経由での接続は不可となります。 |
メモリ容量 | 32bit版OSの場合 1GB以上 (2GB以上推奨) ※1 64bit版OSの場合 2GB以上 ※2 ※1 Microsoft Excel 2016を使用する場合は2GB以上必須となります。 ※2 Microsoft Excel 2019、2021 を使用する場合は4GB 以上必須となります。 |
ディスク容量 |
利用中のOSやMicrosoft Excelの稼働要件を満たしているものとします。 ※ 2GB(32bitOS)、4GB(64bitOS)以上の空き容量を推奨します。 |
ディスプレイ | 解像度XGA(1024 x 768)以上、High Color(65,536色)以上 |
Microsoft Excel (集計ツール使用時は必須) |
Microsoft Excel 2013 (32bit 版) ※対応ファイル形式は「xls、xlsx、xlsm」となります。 |
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。