プロジェクトを基軸にして原価を統合管理し、プロジェクトのあたらしい進め方ができるクラウド型ERPシステムです。
あらたなサーバーの購入やオフィスのスペース確保など、設備投資は一切不要です。
ブラウザーとインターネット環境があればご利用いただけるWebシステムです。
場所や時間に左右されずシステムを利用できます。iPadやタブレットPCにも対応します。
クラウドシステムのため、ハードリプレイスは発生しません。
法改正やブラウザー・OSのバージョンアップなどの外的要因による変化にも対応します。また、月額の利用料だけでいつでも最新のシステムを利用できます。
導入企業350社超のノウハウを結集した9,500以上※のパラメータ設定によるシステム構築をすることで、システムの拡張性、柔軟性と導入コストの削減を実現します。
※株式会社オロの2014年3月時点での実績
スピード経営のための6つの目的を実現します。
機能モジュールごとの導入ができます。最小限の投資で必要な機能をご利用いただけます。
モジュール単位の利用・購入が可能。カスタマイズにも対応します。
利用するモジュールにかかわらず、共通利用が可能な補助機能です。
エクセルを用いて、プロジェクトごとに管理をしていましたが、労務時間データと、それを金額換算するために必要な会計データがバラバラに管理されていたので集計作業が大変でした。
導入後の機能拡張にも対応でき、労務管理から販売管理まで一元管理できるZAC Enterpriseを導入したことにより、データ集計作業が楽になり、プロジェクトのあたらしい進め方ができました。
基幹システムのリプレースを検討するも初期投資が大きいため導入検討が難航していましたが、ZAC Enterpriseは、クラウドサービスのため、初期コストを大幅に低減して導入できました。
また、日々のバックアップ作業などがなくなり、情報システム部門は保守的な役割から、攻めの情報システム部門に変革しました。
各担当者がプロジェクトごとに報告しているため、部門全体の収支の集計に時間がかかり管理も大変でした。また、部署・担当者別にどれだけ売上・利益に貢献しているか把握しづらかったため、組織のマネジメントに注力する時間がありませんでした。
ZAC Enterprise導入後は、見込・引合の段階からシステムで一元管理ができるようになり、売上・利益予測を確実に把握でき、組織のマネジメントに注力することで職場の活性化ができました。
ZAC Enterpriseは他のシステムと連携できます。
※ZAC Enterpriseは株式会社オロの登録商標または商標です。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。