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株式会社 日立システムズ

レガシーマイグレーション

今までのレガシーマイグレーションよりも、さらに短期間・低コストで移行。

お客さまのシステム資産(COBOL、PL/I、JCLなど)を変更することなく、そのままの形でオープン環境に移行(リホスト)します。お客さまの資産棚卸から実移行および移行後の運用支援まで、ワンストップでサポートします。

お知らせ

FAQ
レガシーマイグレーションのよくあるご質問にお答えします。

概要・特長

日立システムズは公共システムをはじめとする大規模なシステム構築や、各種ダウンサイジング(リホスト)案件に携わってまいりました。
これらのノウハウを基盤に、マイグレーション作業に必須となる資産棚卸や、移行コンサルテーションおよび実移行、さらに移行後の運用支援まで、ワンストップでサポートします。

オープン化によりシステムの運用コストを削減し、次期IT戦略への展開を支援させていただきます。

オープン化にかかるコストの回収イメージ

ストレートコンバージョン方式で短期間のマイグレーションを実現 

一般的なレガシーマイグレーションではオープン環境用にソースプログラムの書き換え(リライト)を行いますが、当社の採用するストレートコンバージョン方式ではソースプログラムは変更せず、既存のプログラムをオープン環境でそのまま実行(コンパイル)します。このため、プログラムの変換やテストをする期間を大幅に短縮することができます。

メインフレームシステムの移行方式比較

バッチシステムのオープン化に効果的

プログラムとJCLを連動して移行します。
JCLの文法を変更せずにそのまま移行するため、オープン化後も現行のバッチジョブ運用が可能です。

主なメインフレームに対応

国産メインフレームメーカーの汎用機からオープン環境に移行します。
ユーティリティについても、汎用機と同等な機能を用意しています。

サーバー導入から運用支援までをサポート

クラウド技術を活用したリソースオンデマンドサービスによるサーバー構築から稼働後の運用支援まで、お客さまのIT環境の構築と投資の最適化を迅速にサポートします。

レガシーマイグレーションによる移行イメージ

導入までの流れ

現行システムの資産状況により異なりますが、概ね12~18カ月前後で資産分析から設計、移行を行います。

レガシーマイグレーションサービスの基本スケジュール

サービス適用例

現行システム(メインフレーム)から新システム(サーバー)への移行において、設計から見直すリエンジニアリングや、市販のパッケージを使用した再構築をする場合でも、本サービス「レガシーマイグレーション」との組み合わせが有効です。
本サービスを組み合わせることで、上位箇所以外の現行システム資産をそのまま移行し、「短期間・低コスト・低リスク」で新システムを構築いたします。

レガシーマイグレーションとほかの移行方式との組み合わせ

データベース(DB)を使用するバッチプログラムの移行例

メインフレームのCOBOLプログラムは、DBアクセスがREAD/WRITE命令のケースがある。
通常の移行方式では、オープン系のDBへの移行となり、SQL命令を使用したDBアクセスへ修正する必要があるが、当社方式ではREAD/WRITE命令そのままで移行が可能です。

データベース(DB)を使用するバッチプログラムの移行例

レガシーマイグレーション後のシナリオ

メインフレームの基幹系システムを当社レガシーマイグレーションによって、サーバー上で稼働させた後のシナリオについて事例を紹介します。
最初に、同一サーバー上でデータベース化を行って照会システムを開発しました。(下図*1)
次に、レガシーマイグレーションにより削減できた運用経費を活用して、新基幹系システムを構築しました。(下図*2)

レガシーマイグレーション後のシナリオ

メインフレームのCOBOL開発がオープン環境で可能に!

メインフレームのCOBOL開発環境が不足していませんか?

  • 制度改正への対応が必要だが、一時的に開発環境が足りない。
  • 開発環境を構築する費用を抑えたい。
  • メインフレームへのネットワーク接続が難しい拠点で開発したい。
  • 単体テスト、組み合わせテストをオープン環境で実施したい。

メインフレームのCOBOL開発がオープン環境で行えます!

本サービスを利用し、容易にホスト環境をシミュレートして構築できます。
EBCDICコードで処理を行うため、メインフレームと同じ結果が得られます。
メインフレームのJCLも利用できるため、バッチ業務の開発に大変有効です。

COBOL
コンパイラはCOBOL85互換コンパイラであるため、基本的にソースの修正が不要です。
COBOLソースはSJISに変換して利用するため、オープン系のエディターで容易に開発が可能です。
JCL
メインフレームのJCLをそのまま利用することが可能です。
JOBCLASS、MSGCLASS、DISPオペランド、カタログ情報などにも対応しています。
ユーティリティ
メインフレームの基本的なユーティリティにも対応しています。SORT、COPYなどはそのまま利用可能です。
EBCDIC対応
データはEBCDICコードのまま利用可能なため、原始データの文字コード変換が不要です。
SORTの並び順もメインフレームと同じ結果となるため、EBCDICコードに依存したコーディングのプログラムもそのまま利用可能です。
短期導入
WindowsServerはもちろん、Windows7、8、10でも動作が可能です。
動作前提となるソフトも少なく、インストール作業も容易であるため、短期で環境構築が可能です。

機能詳細

サービスメニュー一覧

サービスメニュー 内容
資産移行サービス (1)マイグレーション診断 (2)棚卸資産調査・分析
(3)マイグレーション計画 (4)トライアル移行・評価
(5)コンパイル、コンバージョン(JCL・画面・帳票) 
(dotCOBOL、dotJCLにて実現)(*1)
データ移行サービス (1)移行データの調査・特定 (2)移行計画
(3)データ移行 (4)DB化サービス (5)外字調査
(6)移行検証(Same in-Same out)
帳票運用の最適化サービス (1)帳票作成ツールの提供
(2)帳票運用形態の見直し
ドキュメント再作成サービス (1)紙版の電子媒体化
(2)ソースからのドキュメントリバース
インフラ移行サービス (1)サーバー・OSの選定/設置
(2)ネットワーク構築 (3)運用ツール導入など
運用業務移行サービス (1)ハウジング (2)運用遠隔監視 
(3)バックアップ・保管 (4)大量帳票印刷 
(5)データエントリ (6)オペレータ現地派遣など

メインフレーム対応例

メインフレーム サーバー
メーカ OS DB / DC メーカ OS DB
IBM OS/390,MVS DB2 / CICS 各種 Windows/UNIXなど Oracleなど
富士通 MSP,XSP RDB / AIM
日立 VOS3 XDM/RD / DCCM3
NEC ACOS4 ADBS,RIQS / VIS

上記以外のOS、DBおよびほかのメーカについてはお問い合わせください。

【商標について】会社名/製品名/名称などの固有名詞は各社の登録商標または商標です。

その他の商品情報

リーフレット

関連ソリューション

アウトソーシングソリューション
「お客さまに本業に集中していただく」ことを基本姿勢に、データセンターに集約された高度な運用技術により、ワンストップのアウトソーシングソリューションを提案します。資産をそのままお預かりするハウジング、サーバーをご用意するホスティングをご利用いただけます。また、大量帳票印刷サービスなどもございます。
仮想化ソリューション
VMwareを活用した仮想化環境のシステム構築から運用支援、クラウドサービスに至るまでトータルにサポートすることでお客さまのTCO最適化を実現します。

詳しく知りたい方はこちら

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。