見える化&自分ごと化で、的確な保健指導を実現!リピーターの減少を図る
2024年4月から、第4期特定健診・特定保健指導プログラムが開始されます。
アウトカム評価の導入や見える化の推進、さらなるICTの活用など、より効率的・効果的な実施に向けた対応が必要となってまいります。
本セミナーでは、科学的根拠に基づく疾患リスク予測やパーソナライズされたアドバイスで対象者の健康行動を促すシステムを開発された東京大学岸先生を招き、解決のためのヒントを紹介します。
あわせて、ICT活用による「見える化」によって対象者に気づきを与え、毎日アプリが寄り添って健康的な行動を身に付けるあと押しをする「健康支援サービス(MIRAMED)特定保健指導」をはじめ、日立システムズの健康支援サービスを紹介します。
本イベントは終了しました。
東京大学COI(※1)において健康社会を実現するために研究開発された行動変容促進システム「MIRAMED」。その開発者である東京大学特任助教 岸暁子先生を招き、デジタルヘルスによる健康情報の活用や可視化で対象者の健康行動を促進する仕組みをお聞きします。
※1:東京大学COI(Center of Innovation):文部科学省および国立研究開発法人科学技術振興機構が主導する革新的産学連携プログラム。2022年3月のプログラム終了後は、東京大学臨床生命医工学連携研究機構に活動が引き継がれています。
日程 | 2024年3月5日(火曜日)~2024年3月6日(水曜日) 5日:11時~12時 6日:15時~16時 |
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開催場所 | オンライン |
参加費 | 無料(事前登録制) |
申込締切 | 2024年3月6日 15時 |
主催 | 株式会社日立システムズ |
協力 | 東京大学COI |
5日:11時~12時 6日:15時~16時 |
開会/あいさつ |
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エンディング/閉会 |
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
参加申し込み後、開催前日までに、本セミナー事務局より視聴用URLをメールにてお伝えします。
アプリケーションのインストールは不要、URLをクリックいただくことでご視聴が可能です。スマートフォン・タブレットでもご視聴いただけます。 受講されるPC、およびモバイル端末の動作環境については、ネクプロの推奨動作環境サイトをご確認ください。
1つのURLにつき接続可能な端末は1台となります。(複数の端末で1つのURLへのアクセスは不可)
特別講師
東京大学大学院工学系研究科
バイオエンジニアリング専攻
個別化保健医療講座
特任助教 岸 暁子 様
医師・医学博士(内科)・公衆衛生修士(栄養)
東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科での専門研修、臨床研究支援センター特任助教、東京大学医療イノベーションイニシアティブ兼任を経て、2018年株式会社メドミライ取締役(現職)。
2016年から「カラダ予想図プロジェクト」を立ちあげ、東京大学COIに参画。
デジタルヘルス、生活習慣病の入り口のメタボリックシンドロームに着目、健康情報から予測および可視化し、行動変容につなげるアプリケーション、システムを開発。
株式会社日立システムズ
ウェルビーイング、健康経営 セミナー事務局
担当:加藤、阿久津、桃沢、波多、森田
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。