相次ぐサイバー攻撃被害、もはや常識的な対策は通用しない!
標的型のサイバー攻撃は、企業への侵入も巧妙化しており、気づかないうちに重要な情報の漏えいやシステムの停止といった被害が拡大してしまう可能性があります。完璧な対策はないとされるセキュリティ対策で重要なのは、仮に被害があった際にも如何に事業を継続するかというBCPの視点であると考えます。そのためには部分最適の積み重ねではなく、全体最適の視点で対策を整備する必要があります。
本フォーラムでは、近年のセキュリティ動向から、インシデントの監視・事前検知、サイバー攻撃に対応したBCPの対策のポイントまで、事例を交えながら紹介します。
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企業が実施すべき、サイバー攻撃に対応したBCPのポイントと、効果的かつ運用しやすいPDCAサイクルを回すための解決方法について紹介します。
・セキュリティ対策を強化したいとお考えの担当者さま
日程 | 2018年7月5日(木曜日) 14時30分~17時10分(受付:14時~) |
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会場 |
日立ソリューションズタワーA 4F 講堂 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
主催(共催) | 株式会社日立システムズ、株式会社日立ソリューションズ |
14時~14時30分 | 受付 |
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14時30分~14時35分 | ご挨拶 |
14時35分~15時15分 |
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15時15分~15時55分 |
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15時55分~16時10分 | 休憩 |
16時10分~17時10分 |
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17時10分 | 終了予定 |
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
特別講師
国立研究開発法人情報通信研究機構ナショナルサイバートレーニングセンター
センター長 園田 道夫 氏
中央大学大学院 工学博士課程修了。博士(工学)。2003年よりNPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)非常勤研究員、2004年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員、経済産業省、IPA主催セキュリティ・キャンプ実行委員・講師等として携わる。2007年4月より、サイバー大学IT総合学部准教授、2007年より白浜サイバー犯罪シンポジウム危機管理コンテスト審査委員、2012年よりSECCON実行委員(事務局長)、2014年4月サイバー大学IT総合学部教授(2017年退官)、2016年 国立研究開発法人情報通信研究機構セキュリティ人材育成研究センター長等を経て、2017年 国立研究開発法人情報通信研究機構ナショナルサイバートレーニングセンター長として、現在に至る。
株式会社日立システムズ セミナー事務局
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。