ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
株式会社 日立システムズ

高度化するサイバー攻撃。いま企業に必要な対策とは? in 大阪

~サイバー攻撃対応は、BCPとして考えよう!~

本イベントは終了しました。ご来場まことに有難うございました。

日々、特定組織・団体を狙ったサイバー攻撃の被害がニュースをにぎわせており、多くの企業において情報セキュリティ対策は重要な課題と認識されています。多様化・巧妙化しているサイバー攻撃は、情報漏えいだけでなくデータの改ざんや破壊など、企業のシステムを停止し、事業を継続できなくする場合があります。
そのため、企業はサイバー攻撃に対する事業を継続するための対策を考える必要があります。

本セミナーでは、長年にわたってセキュリティ製品を扱ってきた豊富な経験・ノウハウを活用したコンサルティングによるお客さまのセキュリティ計画の立案から秘文などでの対策、インシデントの早期検知とその後の対応を支援するソリューションを紹介します。
また、デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所主任研究員の岩井博樹氏を招き、事業戦略からみたサイバー攻撃対応における勘所について講演いただきます。

ご多忙とは存じますが、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

本イベントは終了しました。

サイバー攻撃に対応した事業継続についてご紹介

基調講演として、デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員の岩井博樹氏を招き、事業戦略からみたサイバー攻撃対応における勘所について講演いただきます。
講演1では、「頻発するサイバー攻撃に対応したBCPの策定と効果的な備え」と題し、日立ソリューションズより、サイバー攻撃に対応したBCPの必要性と、BCPのPDCAサイクルを回すにあたって効果的なソリューションを紹介します。
講演2では、「セキュリティガイドラインの改定が示したインシデント早期検知とBCPの重要性とその実現課題」と題し、日立システムズより、昨年11月に改定しました経済産業省のサイバーセキュリティ経営ガイドラインについて、この改定の背景と組織が取り組む上でのポイントと、実現のために必要な運用管理における課題と解決策について詳しく解説します。
講演3では、「働き方改革に求められるセキュアアクセス~パルスセキュア先進ソリューションから知る、現実解~」と題し、マクニカネットワークスより、働き方改革をもたらすセキュアアクセス構築やクライアントデバイス管理に関し、その最先端情報や具体的な事例、Office365環境におけるセキュアクラウドアクセスの実現などについて、パルスセキュア製品の紹介を交え紹介します。

対象者

・経営者の方
・情報システム部門の方
・サイバー攻撃に対応した事業継続の計画をご検討中の方

開催概要

 

開催概要
日程 2018年6月21日(木曜日)
13時20分~16時30分(受付:13時~)
会場

株式会社日立システムズ 関西支社
(大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル)4階 会議室

参加費 無料(事前登録制)
定員 30名
主催 株式会社日立システムズ
株式会社日立ソリューションズ
協力 マクニカネットワークス株式会社

※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※協業目的以外での同業の方の受講をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーにてお預かりするお客さまの氏名・住所などの個人に関する情報は、本セミナーで紹介する商品またはサービスのご案内と、当社および当社パートナー企業が主催・共催・協賛、もしくは出展するセミナーや展示会等などのイベントのご案内、当社の商品情報やキャンペーン情報などの宣伝物のご提供など、当社および当社パートナー企業からの情報提供を行うために利用します。また、本セミナー開催会場の入館管理のために必要な情報を利用するなど、セミナー開催に関する範囲内で情報を利用します。その他、ほかの目的に利用したり、提供・開示することは一切ありません。

プログラム

プログラム
13時~13時20分 受付
13時20分~14時20分
基調講演「事業戦略からみたサイバー攻撃対応における勘所」
近年、サイバー空間をめぐる脅威は益々増大しており、日本のみならず世界中でその対策の重要性が求められています。各国の経済政策とも紐付いているとみられるサイバー攻撃も散見されており、企業経営にも徐々に影響を及ぼし始めています。このような状況下で、サイバー上の脅威を意識した事業計画が注目されています。
本講演では、今後注目すべきサイバー攻撃事例を紹介し、事故発生後の対応方針例を事業継続の面から解説します。
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 
主任研究員 岩井 博樹 氏
14時20分~15時
講演1「頻発するサイバー攻撃に対応したBCPの策定と効果的な備え」
2017年に入ってからランサムウェア「WannaCry」や「Mirai」に代表されるサイバー攻撃が注目を浴びています。事実、今までに無いほど多くの企業・団体の方々から相談を受ける機会が増えています。 
日立ソリューションズでは、単なるサイバー攻撃として局所的に対応するのではなく、BCPとして包括的に対応する必要があると考えています。
本講演では、サイバー攻撃に対応したBCPの必要性と、BCPのPDCAサイクルを回すにあたって効果的なソリューションをご紹介します。
株式会社日立ソリューションズ
セキュリティマーケティング推進部
グループマネージャ 中川 克幸
15時~15時10分 休憩
15時10分~15時50分
講演2「セキュリティガイドラインの改定が示したインシデント早期検知とBCPの重要性とその実現課題」
昨年11月、経済産業省がサイバーセキュリティ経営ガイドラインを改定しました。初版発行から2年、サイバー攻撃の手口は想像以上に進化し、被害拡大は収まる気配がなく、侵入を100%防ぐことは不可能という認識も当たり前となってきました。これからの対策は「侵入される前提で被害を最小化する」という考え方に基づき今回のガイドラインが改定されましたが、その大きな変更点がインシデントの早期検知とサイバー攻撃に対するBCPの実現です。
本講演では、この改定の背景と組織が取り組む上でのポイントと、実現のために必要な運用管理における課題と解決策について詳しく解説します。
株式会社日立システムズ
ネットワークセキュリティサービス事業部 セキュリティICTサービス本部
主管技師長 山野 浩
15時50分~16時30分
講演3「働き方改革に求められるセキュアアクセス~パルスセキュア先進ソリューションから知る、現実解~」
少子高齢化社会が進行する中、政府は働き方改革の実現に向けてさまざまな取り組みを行っています。
本講演では、働き方改革をもたらすセキュアアクセス構築やクライアントデバイス管理に関し、その最先端情報や具体的な事例、Office365環境におけるセキュアクラウドアクセスの実現などについて、パルスセキュア製品のご紹介を交えご紹介します。
マクニカネットワークス株式会社
営業統括部ネットワークイノベーション営業部 第2課
澤 勇樹 氏

※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。

特別講師

岩井氏写真

岩井 博樹(いわい ひろき) 氏
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員

大手情報セキュリティ企業にてセキュリティ運用、調査研究、デジタル・フォレンジックなどの業務に従事。
サイバー攻撃による情報漏えい事案、訴訟問題などを担当する。
2013年からは、現職で技術コンサルティング、脅威インテリジェンス関連の業務に従事している。著書に、「動かして学ぶセキュリティ入門講座」「標的型攻撃セキュリティガイド」(SBクリエイティブ刊)などがある。
日本サイバー犯罪対策センター理事、情報セキュリティ大学院大学 客員研究員、慶應義塾大学 非常勤講師、政府関係機関の情報セキュリティアドバイザーなどを拝任する。

セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み

株式会社日立システムズ セミナー事務局
担当:甲斐
TEL:050-3163-7820

本イベントは終了しました。

日立システムズではお客さまに、最新のセミナー・イベント情報や商品情報など、お役立ち情報をご紹介するメールマガジンをお送りしております。

メルマガ登録

メールマガジン

最新のイベント情報、商品情報など、お役立ち情報をご紹介するメールマガジンをお送りしております。

メールマガジン登録

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。