迫る、Industrie4.0/IoT時代の到来とサイバー攻撃の脅威
工場・プラントの今後を考える!
近年は「Industrie4.0」が第4の産業革命と言われ、モノづくりの現場がこれまでとは大きく変わろうとしています。工場・プラントを有する事業者では、IoT※による効率化、見える化の検討、あるいは既に試験的な導入を開始されているのではないでしょうか。
本セミナーでは、IoTを取り巻く動向やこれからの展望、先進的な事例やIoT関連サービスを判りやすく紹介します。
また、IoTでモノがネットワークと接続(M2M)することにより、外部攻撃者による乗っ取りやシステム破壊の脅威も急増。これまで安全とされてきたシステムを守るための仕掛けを作らなければなりません。
後半は、特別講演として、ジェイティ エンジニアリング株式会社 福田 敏博 氏を招き、これからIoTへの取り組みを始めたいとお考えの企業の皆さまに知っていただきたい「セキュリティ設計のポイント」を判りやすく紹介しました。
本イベントは終了しました。
・製造業・プラント・交通などのユーザー事業者さま
・エンジニアリング会社さま、販売パートナーさま
日程 | 2016年9月7日(水曜日) 14時30分~16時40分(受付:14時~) |
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会場 |
日立コラボレーションスクエア京橋 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 30名 |
主催 | 株式会社日立システムズ、株式会社日立産機システム |
協力 | ジェイティ エンジニアリング株式会社 |
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※SIer、同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
14時30分~15時 |
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15時~15時30分 |
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15時30分~15時40分 |
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15時40分~16時10分 |
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16時10分~16時40分 |
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※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
特別講師
福田 敏博(ふくだ としひろ) 氏
ジェイティ エンジニアリング株式会社
システムインテグレーション部 シニアコンサルタント
1965年、山口県宇部市生まれ。
JT(日本たばこ産業株式会社)に入社し、たばこ工場における制御システムの設計・導入・運用・保守など一連の業務に携わる。その後、ジェイティ エンジニアリング株式会社へ出向し、システムエンジニア、プロジェクトマネージャとして、数多くの「制御システム」「生産管理システム」の構築を手がける。「taspo(タスポ)」の名称で知られる成人識別たばこ自動販売機のICカードのプロジェクトにおいては、初期構想から全国導入までの約10年間にわたり、自動販売機・データセンター間のネットワーク技術や、情報セキュリティに関するブレーンとして活動する。
現在は、制御システムセキュリティを中心としたコンサルティング活動を展開。これまでの経験をフル活用した、専門性の高いコンサルティングサービスを提供している。
技術士(経営工学部門)、公認システム監査人(CSA)、公認内部監査人(CIA)、米国PMI 認定PMP、IT コーディネータ、高度情報処理技術者(ST・AU・ PM・NW・SC)など、計30種以上の資格を所有。ネットワーク技術、セキュリティ技術に関する数多くの特許を出願・取得。著書に、『工場・プラントのサイバー攻撃への対策と課題がよ~くわかる本』。
〒130-8603 東京都墨田区横川1丁目17番7号
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。