
2026年4月1日
株式会社日立システムズ
代表取締役 取締役社長 渡邉 岳彦
本日、328名の皆さんを「日立システムズ」にお迎えできたことを、大変うれしく思います。心から歓迎します。
今日から日立システムズの一員としてキャリアをスタートされる皆さんに、私から日立創業の精神や、私たちがめざす方向、皆さんに期待することについてお話をします。
はじめに、日立創業時からの「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念を実現するために、日立グループが大切にしている価値「日立創業の精神」を知っておいてください。それは、職場で自由に議論をし、一度結論が出たら全員が一致団結して協力する「和」の心、常にお客さまに誠意を持って接し、社会からの信頼を得るよう努力する「誠」の心、そして、失敗を恐れず、困難なことに進んで挑戦する「開拓者精神」の3点です。
これまで受け継がれてきた日立創業の精神を皆さんに理解して行動していただきたいと思います。
次に日立システムズがこれから進む方向についてお話しします。
日立システムズは、日本のITれい明期から今日まで、世の中の急速な変化にも対応し、さまざまなお客さまの経営や業務をITでサポートしてきました。そして今、AIの進化を軸としたテクノロジーの進展や環境負荷の増大、労働人口の減少など、社会環境はダイナミックに変化しています。そうした中においても、日立システムズグループは、事業環境の変化を捉え、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員として、サステナビリティ経営を推進し、システム開発から運用・保守・工事までをワンストップで提供し、社会課題の解決に取り組んでいます。
日立システムズらしさを表す「Human*IT」というメッセージがあります。「ひとりを想うチカラが、世界を変えるチカラになる」という言葉を添え、ひとに寄り添い、常に最先端のデジタル技術をつなぎ、誰もが安心して暮らせる居場所や温かい世界をつくっていく、そんな私たちの想いを込めています。皆さんもこの想いを胸に、学びと挑戦を積み重ねてください。
続いて、私が皆さんに期待することを3点話します。
まず1点目は、「自分の健康、一人ひとりの幸せ」を何よりも大切にしてください。会社も従業員とご家族の皆さまの健康と安全を第一に考えた健康経営に力を注いでいます。皆さんも「自分の健康は自分で守る」ということを常に意識し、会社施策も大いに活用し健康の維持・増進に努めてください。
2点目は、上司、先輩、同期との日々のコミュニケーションを大切にすることです。
仕事を始めたばかりの皆さんにとって、分からないことや不安に感じることはたくさんあると思います。その不安を解消するために最も大切なのは、自分から積極的に周りの人に質問・確認することです。悩みや分からないことをそのままにせず、遠慮せずに相談することが、成長への第一歩です。周りの経験豊富な先輩たちは、必ず皆さんの力になってくれます。
3点目は、これから苦楽をともにする同期との絆を大切にし、共に成長していくことです。
私にとって、同期の仲間たちは今でも大切な存在です。これからどんな時も同じ時代に一緒に頑張った仲間たちと支え合うことで、ネガティブをポジティブに変えられると私は信じています。同期との絆を大切にし、共に成長していくことを忘れないでください。
皆さんがこれから社会人として歩む道は、無限の可能性と大きな成長のチャンスに満ちています。毎日が新しい学びと発見の連続です。何事にも積極的に挑戦し、私たちと一緒に「お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニー」をさらに発展させていきましょう。
以上