「ザ・トップ・クラウド・リニューアル・パートナー・アワード」「プロジェクト・アワード（ブルボン様）」など3つの賞を受賞
2025年4月17日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ（代表取締役 取締役社長：渡邉 岳彦、本社：東京都品川区／以下、日立システムズ）は、このたび、SAPジャパン株式会社（代表取締役社長：鈴木 洋史、本社：東京都千代田区／以下、SAPジャパン）が2025年3月に発表した「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2025」において、「ザ・トップ・クラウド・リニューアル・パートナー・アワード」「プロジェクト・アワード（株式会社ブルボン様）」など3つの賞を受賞したことをお知らせします。
「SAP AWARD OF EXCELLENCE」は、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業を表彰するものです。クラウドなどの主力SAPソリューション分野での取り組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、お客さまへの高い価値の提供といったさまざまな観点からSAPジャパンがパートナーを評価します。
今回、日立システムズは以下の点が高く評価され、3つの賞を受賞しました。なお、「SAP AWARD OF EXCELLENCE」での受賞は2018年度から7年連続となります。
【受賞内容】
今回の受賞を励みに、日立システムズはSAPソリューション分野において、今後も自社の強みを生かしたワンストップでの提供による事業拡大をめざすとともに、多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせてお客さまのデジタルトランスフォーメーション（DX）推進を支援してまいります。
「SAP AWARD OF EXCELLENCE」は、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業を表彰する賞です。クラウドなどの主力SAPソリューション分野での取り組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、お客さまへの高い価値の提供といったさまざまな観点からSAPジャパンがパートナーを評価し、決定します。
日立システムズは、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員として、あらゆる業種のお客さまに多様なITサービスを提供しており、SAPソリューションの導入に関しても20年以上のシステム導入や運用保守などの豊富な実績と、多くの専門技術者を有しています。それらをもって、業種向けに事前設定されたテンプレートや導入手法を開発し、中堅・中小企業さまにも安心してご導入いただけるサービスを提供しています。
またSAPシステムと連携するさまざまな周辺機能もご提供しており、新規導入のお客さまだけでなく、すでにSAPシステムを運用中のお客さまにもご利用いただけます。
RISE with SAP S/4HANA Cloud Private Editionのパッケージ標準機能に合わせた基幹システムの導入により、定型業務の標準化を実現しました。また、データを全社的に一元管理し、経営の意思決定に必要な情報がリアルタイムで提供可能となりました。今回、基幹システムをRISE with SAPへ移行したことで、中長期的なシステム管理運用コストの低減効果も期待できます。
日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。
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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。
