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株式会社 日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、このたび、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区/以下、日本マイクロソフト)が発表した「Microsoft Top Partner Engineer Award<AI>」に、日立システムズの従業員が選出されたことをお知らせします。

Microsoft Top Partner Engineer Award ロゴ
Microsoft Top Partner Engineer Award ロゴ

「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、パートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するもので、Azure・AI・Modern Work・Business Applications・Securityの5カテゴリーにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などを審査するものです。今回、AIのカテゴリーにおいて、日立システムズの従業員が日立グループで唯一選出されました。

【Microsoft Top Partner Engineer Award<AI>】
ビジネス&クラウドサービス事業グループ アライアンス・サービス事業部
中田 幸成(ナカタ ユキナリ)

    (選出理由)
  • 日立システムズの生成AI事業化の検証や「おてがる生成AIパック」等のサービス化の取り組みに貢献している点
  • 日立グループ向けナレッジ共有サイトや、プログラミングに関する知識を記録・共有するコミュニティ「Qiita」において、生成AIの普及活動を行っている点

日立システムズは2024年4月に「ビジネスイノベーション統括本部」を創設して、生成AI を活用し、人もITも進化することで、これまで以上にお客さまのビジネス変革をともに推進するパートナーをめざしています。今後も継続的に「Microsoft Top Partner Engineer Award<AI>」等に選ばれる人財の輩出をめざすとともに、優れた人財と先進の情報技術を駆使して、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。

「Microsoft Top Partner Engineer Awardについて

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔 様のコメント

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、中田 幸成様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2024を贈呈する運びとなりました。
幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。今回の授賞が、中田 幸成様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトは株式会社日立システムズ様ならびに中田 幸成様との連携を通じて、お客さまのデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日立システムズのマイクロソフト事業について

日立システムズは製造、流通、金融、公共などの各業種における先進的なクラウド活用事例を基にマネジメント、ネットワーク、セキュリティなどのサービスをパッケージ化(標準体系化)し、適切なクラウド環境やクラウドネイティブな環境を迅速に実現するソリューションを提供しています。
マイクロソフト事業としては、マイクロソフトのパートナーとして30年以上にわたり緊密な協力関係を築いています。そのほかにライセンス(CSP)(LSP)やデバイス(ADR)リセラーとして幅広く活用方法をご提案しています。「Microsoft AI Cloud Partner Program」においては、「Data & AI(Azure)」「Digital & App Innovation(Azure)」「Infrastructure(Azure)」「Security(Azure)」「Modern work(Microsoft 365)」のパートナー認定を取得し、多様な業種のクラウド先進事例やノウハウ、設計ガイドラインなどを集約・活用し、お客さまのクラウド環境構築、運用支援を行っています。

「Hitachi Systems Managed Services」について

日立システムズでは、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、マネージドサービスを中心にOne Hitachiでお客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援するLumada事業を展開しています。
「Hitachi Systems Managed Services」として体系化したマネージドサービス群は以下3分野で構成され、日立システムズグループのプロフェッショナル人財がお客さまの業務をシームレスにサポートします。

  1. セキュリティ構築・監視・運用を行うサイバーセキュリティソリューション「SHIELD」
  2. マルチクラウド環境、ネットワーク、データセンターなどの構築・監視・運用を行うマルチクラウドソリューション
    「Gateway for Business Cloud」
  3. コンタクトセンター(CC)とBPOによりお客さまの業務運用支援を行う「CC&BPO」

これにより、クラウド利活用がもたらすお客さまのデジタライゼーション、モダナイゼーションを支援し、お客さまのニーズに合った付加価値の高いサービスを提供します。

日立システムズのMicrosoft事業に関連するニュースリリース・お知らせについて

日立システムズについて

日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境 ・ 社会 ・ 企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる 「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。

以上

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。